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美酒と酒肴を頂いた後は、美味しい手打ち蕎麦で締める!@団子坂上の「旬香酒党」!

2015年03月12日 | お夜食探検隊!(千駄木、根津エリア)
この日は団子坂上に最近、新規オープンした「旬香酒党」(しゅんかしゅとう)さんに初チャレンジ!最初は様子見でランチにしようかと思ったんですが、せっかくなのでディナータイムに突撃してみましたー。19時半過ぎに入店すると先客はカウンター奥に2名。

入り口付近のカウンター席をサクッと確保!まだオープンしたばかりなので、開店祝いのお花の近くになっちゃいましたー。入り口すぐ右手には、ご主人が蕎麦打ちするスペースがガラス張りになっていました。後客はカウンターに1名&テーブル席に2名。

おそらくですが若いご夫婦で切り盛りされている蕎麦屋兼居酒屋のようです。カウンター席7席とテーブル席(4名)のみの小じんまりとしています。カウンター向こうの厨房には大きい蕎麦茹で釜があって、ご主人が蕎麦を湯がくのが見られていいっすねー。

それはさておき、まずは生ビールでカンパーーイ!お通しはきんぴらごぼうが登場。こちらはお酒と料理の器にもこだわられているようですねー。オツマミは「菜の花の胡麻和え」「マグロ山かけ」2品をひとまずオーダーしたんですが、フツーに美味しゅうございました。

ここで日本酒へシフト。日本酒は6~7種類ぐらいメニューに載っていましたが、おそらくですが近所の伊勢五本店さんから仕入れているっぽいラインナップ。「獅子の里」「三千盛」「上喜元」「阿部勘」などありましたが、今回は「上喜元」でスタート。香りは非常に穏やかですが、雄町らしいパンチのある濃醇旨口なテイストがウマい。

オツマミは「銀鱈のカレー焼き」と最後はもちろん「せいろ蕎麦」をオーダー!日本酒は「阿部勘」を追加してお会計は5050円と少し膨らんでしまいましたが、ツルシコせいろ蕎麦と美酒に酒肴を合わせられたので、それなりに満足。ごちそうさまでしたー。今後の発展を期待いたしまして、トータル評価は☆3.5とさせていただきます!そのうちランチタイムにもお伺いしたいですねー。

自分が店を後にしたのは21時半ごろでしたが、夜の営業時間が21時までとなっていたので、もしかしたら早めの時間帯に入店した方がいいのかもしれません。小じんまりとしたお店なので、ひっそりと営業されていきたいのかも。

↓まずは「生ビール(中)」600円でカンパーーイ!


↓続いて日本酒1杯目は「上喜元」(じょうきげん)純米 雄町 生詰(1合750円)をオーダー!キレイなガラス製のトックリに注いでくれるので、マイペースで手酌できていい感じです。


↓ちゃんとチェイサーも付けてくれるのが素晴らしい。

↓スペックは、原料米:雄町100%、精米歩合:65%、アルコール度:16度、杜氏:佐藤正一、製造年月:2015年2月、蔵元:酒田酒造(山形県酒田市)


↓調子に乗って日本酒2杯目は「阿部勘」(あべかん)辛口純米(1合750円)を追加!こちらのトックリは美しい陶器でございましたー。

↓この日のお通しは「きんぴらごぼう」!

↓オツマミ1品目は「菜の花の胡麻和え」500円!濃厚な黒ゴマが効いててまいうー!

↓オツマミ2品目は「マグロの山かけ」600円をオーダー!マグロぶつが大きめで山かけに絡んでグッド!

↓オツマミ3品目は「銀鱈のカレー焼き」700円を追加!


↓最後はもちろん「せいろ蕎麦」750円と「阿部勘」でクローズ!

↓キレイなせいろ蕎麦は二八蕎麦らしいっす。

↓こちらは薬味と蕎麦汁!

↓お店の外観はこんな感じ!


旬香酒党そば(蕎麦) / 千駄木駅本駒込駅東大前駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5


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