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3月17〜18日は高明塾居合セミナーでした。
武神と呼ぶに相応しい関口高明先生の生き様と腕前。
今回も濃厚な二日間となりました。
「直伝」
一般的には先生から直接教えを受けることを意味する言葉ですが、
今回セミナー中に先生からある技の指導中に私に投げかけられた「直伝」と言う言葉はとても重く受け止めました。
「この技はあなたへの直伝である」と・・・
武術は空の器にものを詰めていくようなものでは決して無い。
直伝によって個から個へ、魂から魂へ継承されていくもの。
そんなことを感じました。
画像には突きの型がありますが、これは骨法術と位置付けている先生が工夫された当身術。
関口先生は居合の宗家ですが、実は柔術や当身も使いこなす総合武術家。
武器術としては「え、そんなものまで!!」と驚くようなものまで訓練されています。
まさにプロフェッショナル。
武神です。