「せいやんたなか」の遠くの山もあせらず歩いて登りましょ・・・

「旅・登山やウォーキング!」に仲間と共に歩いた道中で、心を打った出来事など「今の証し」を記してみたい・・・。

秋本番 「加藤文太郎の足跡を訪ねる・神戸~浜坂間縦走」 の一部 を歩いてみる・・・

2014年10月13日 16時00分00秒 | ウォーキング
2014年10月11日は、  秋本番 「加藤文太郎の足跡を訪ねる・神戸~浜坂間縦走(3日間)」( 主催:加藤文太郎 山(サン)の会 )に
参加し、神戸~三木間の約30キロを歩く ・・・


※ 「単独登攀の加藤」「不死身の文太郎」と云われて高名な  『 孤高の人・加藤文太郎 』  は、19歳の頃から、何度も勤務地の神戸・和田岬~浜坂間(約180キロ)
  を1日で歩いて帰っている。
  ”それはそれは凄い・偉大だ!” と、その足跡をたどり・訪ねて歩くイベントだが・・・同会のメンバーが16 区間の分割リレー方式でゴールの浜坂を目指す、・・・吾が輩は
  その内の三木鉄道記念公園まで・・・僅か3 区間(約30キロ)に同行させてもらった。

[ 神戸~浜坂間(約180キロ、16区間)縦走コース ]
1.三菱・神戸造船所<起点 10:20発> →2.奥妙法寺バス停 →3.栄駅前 →4.三木鉄道記念公園<29.8km到着17:10>・・・3 区間で打ち切り、 帰宅  

 引き続き、主催の同会メンバーでリレー・・・11日から13日の3日間でゴールを目指す(参考)
  →5.ひまわりの丘公園 →6.西脇市駅<52.4km> →7.まちの駅たか →8.越智川の駅 →9.朝来市境 →10.生野小学校<94.9km> →
 11.八代の大ケヤキ前 →12.石が堂古代村 →13.万燈の湯 →14.道の駅ハチ北<142.5km> →15.射添郵便局 →16.新温泉町温泉支所 →
 17.浜坂・加藤文太郎記念図書館<179.5km 、13日 12:45 ゴール到着式予定>    注、_(下線) は、一般公募区間を示す。

< それでは神戸・和田岬~三木市間 (約30キロ) ウオーク行程を写真で紹介します >

    浜坂まで縦走のゼッケン着用!! → 
三菱・神戸造船所の正門前に集う・・・約40名のメンバーたち!               約180キロ!・・・1日で歩いた”文太郎” さんの真似など、とてもできないよ 

 ⇒ ⇒  ⇒ 
スタートまもなく 「和田岬駅」 前を通過・・・                 駒ヶ林・大橋から・・・JR線をくぐり北上し、賑わう 「板宿本通商店街」 を妙法寺へ向かう・・・

   
”白川峠のお地蔵さん!”・・・道中安全を祈る!        やっと刈り終えたよ!と・・・  栄駅前でリ-ダー交代の休憩だ!   三木・志染駅前を歩く・・・

   バス待ち時に・・・   ・・・   
”三木鉄道記念公園に到着だ!”            三木の街は、 ”秋祭り一色だ!”         夕焼けのひと時・・・バスはまだかなぁ~ 


※ 登山家なら 『 加藤文太郎 』 を知らぬ者はいないだろう! ・・・ あまりにも凄い単独行の岳人・・・ “新田次郎著の小説 「孤高の人」 ” の主人公だ  
  足跡継承として、現在も身近な人気の ”六甲全山縦走大会” がある、・・・今回は、道路事情などにより ”足跡を忠実に辿ったコースではないようだ?!” が・・・
  約180キロをリレーで繋ぐ丸2日間ウオークはいい企画だと思う!


※ 僅か三木市までの“30キロウオーク”の吾が輩だけれど、主催者 「加藤文太郎 山の会」 さんの “まず歩いてみよう!” との熱い思いが十分に伝わって来た 









コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 紅葉・南アルプス の日本百名... | トップ | 晩秋 「第25回 加古川 ツ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
山の会会長 様へ (せいやんたなか)
2014-10-18 07:32:45
コメントありがとうございます!
「加藤文太郎」 の足跡を訪ねる、一大イベントの 「神戸~浜坂間縦走」 約180キロを無事踏破され、・・・誠におめでとうございます!!
「貴山の会」 の更なる発展を祈っています!
・吾輩も僅か約30キロですが同行させてもらって、先人の偉業に想い馳せることが出来ました・・・ありがとうございました・・・感謝!
返信する
Unknown (加藤文太郎山の会会長)
2014-10-17 09:20:14
神戸~浜坂間縦走御苦労さまでした。
台風19号の襲来も数時間遅れ、事故なく無事に踏破することができました。ありがとうございました。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ウォーキング」カテゴリの最新記事