”観梅”・・・ここ播磨にもやっと「春の訪れ」が・・・

春～よ来ぉ～い！・・・”三寒四温”のこの季は、　「梅一輪いちりんほどの暖かさ」　（出 典：服部嵐雪の俳句）　　・・・

│　（外気温：５℃）の２６日（日）、ここ播州路を　　”ぶらぁ～っと散策”していると、・・御厨神社（みくりやじんじゃ、明石市・東二見）の　「梅花祭」　に出合った。
三分咲きかな？・・・近隣から参集の「観梅客」にも笑顔！が・・・やっと遅い春の訪れ・・・そろそろ草花も芽吹きだ・・・　
・・→　厳寒に冬眠　　していた「お年寄り」が大半だった、”お琴の演奏（連弾）”の後は”カラオケ大会”も・・・お元気に熱唱　　・・・梅花祭も「最高潮」となっていた。



”いまだに続く寒気にも艶やかに咲く”・・・梅の花

［御厨神社の梅花祭］
　
　・・・　「お琴の演奏（連弾）」が梅花祭の情緒を一層醸し出す　・・・　あたりには”白梅、紅梅、蝋梅（ロウバイ）”が小さな花を咲かせている　・・・


　「お琴の演奏（連弾）」　　・・・聴こえます”春の音”・・・ウキウキとした気分になってきます！・・・、動植物の喜びも・・・そこここに！


※　・・・　「梅は咲いたか 桜はまだかいな」　・・・
開花が遅かった今年の”観梅の名所”も、間もなく満開を迎える頃になった・・・梅花もいいけれど、日本人なら　”やはり　　桜が待ち遠しい”　ねぇー・・・