移りゆく日々・四季

田舎暮らしを終え、
仲良く暮らす老夫婦の平凡な日々の日記

城下町出石を散策

2019年02月05日 | 散歩道
2019年2月5日(火)  晴れ

   春を思わせるような天候なので  買い物ついでに城下町出石を散策してきました

   標高839の東床ノ尾山は、山頂に雪ちよっぴり 




   街中では梅が咲きはじめていました




   出石を語るときこのシンボルははずせない 辰鼓楼 (シンコロウ)

   当初 時刻を知らせる太鼓を叩く櫓として使われていたそうですが 

   今は大時計がついている



   桂小五郎居住跡  
   
   のちに木戸孝允として明治維新の三傑と仰がれた 桂小五郎再生の地が出石といえる


   

   酒蔵

   

   ユニークな建物  -これは小学校校舎



   樹高30m、樹齢1000年と云われている石部(イソベ)神社の大ケヤキ



   歩いているとあちこちに  道路上に蓋  どれにもシンコロウがついている 

          

          

          

   全国アチコチの溝蓋を探索している人がいるそうですが  気持ちわかりますね

   バスやマイカーでの観光客はほとんど 蕎麦が目的でわりに閑散としている

   これ以外にもいろいろある城下町を巡る散策も結構面白いですよ
   
コメント
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