移りゆく日々・四季

田舎暮らしを終え、
仲良く暮らす老夫婦の平凡な日々の日記

兵庫100三田市の大船山へ

2019年02月11日 | 山登り
2019年2月11日(月)雪のち晴れ

*** 昨日2月10日 いつもの山仲間と三田市の大船山(653.1m)に登ってきました。
      但馬は雪がちらつく空模様でしたが、南方面は快晴ではないものの晴模様でした。 ***


先に十倉公民館に車を1台デポし、カナディアン大磯~山頂~十倉のコース

カナディアン大磯のここから登山開始。


雪が少し残り、湿った落ち葉の登山道。


登るにつれて足元の雪が多くなる。  



山頂に近づくにつれ凍る寸前の雪の急坂、 私の遅い足に合わせてくれて約1時間で山頂。

山頂には神が降臨する磐境(いわさか)の跡がある。



山頂到着まもなくこんな青空。 しかし風があり寒い  





山頂にある標識  一本のポールに14もの標識がついている。  見れば過去13の山に登っていました。
     


風を避けて昼食を終え下山は先ほどの分岐から十倉へ。


途中三つある池のひとつ    ・・・枯れている木々を見て紅葉の時期はどんな景色
               ・・・池に写る紅葉の木々は? などと想像しながら歩きやすい登山道を・・・


十倉の集落に到着しました。


ここから見る大船山。    



     休憩・昼食何もかも入れて2時間50分。  下山後大磯の方に駐車した車を回収し
     高平地区にある餅どころ「つくしの里」 で豪華(?)な反省会を開催し、帰但しました。

     あまりキツイ山歩きはできない体になっていますが、この程度の登山でいいから
         いつまでもできたらいいなぁ~と思う昨今であります。



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