田舎暮らしを終え、
仲良く暮らす老夫婦の平凡な日々の日記
2017年12月3日(日)-2
住まい地域の住民の集いで、京都府長岡京市の大きな有名なお寺に行ってきました。
大型観光バスで32名の参加。
紅葉が有名なお寺ですが、もうすっかり終わっていました。
カメラ設定を工夫してカエデ、モミジを少しいきいきさせて・・・いきいきなっていますかねー
帰路バスの中から見る綺麗な夕日
お寺のみやげ、茶店などの販売促進がきつかったです。最近のお寺はこんなのが普通なんでしょうか。
但馬のお寺で静かにじっくり紅葉を楽しむことに慣れている身なので、少しびっくりしました。
2017年12月3日(日)-1 晴れ
夜空を仰げば満月に近い月が・・・ こんな天候は少なく、貴重な夜空です。
晴天の今日は長岡京市方面に行ってきました。 この後発信。
12月2日の月
12月3日の月
満月は明日4日ですが、天候はまた悪くなります。
2017年12月2日(土)晴
豊岡市但東町に所在する 河本城跡 に登ってきました。
山名氏城跡保存会発行・西尾孝昌氏の「豊岡市城郭集成Ⅱ」によれば「豊岡市但東町河本字森谷」
に所在し、河本集落東側標高約364mの高所にあると記述されています。
しかし、今回は城郭探索ではなく、登山の目指す山頂としてであるため、但東町相田亀谷集落から
のルート探索目的に登ってきました。国土地理院・地形図では標高360.8mです。
これが山頂の河本城跡 植樹の杉がいっぱいです。
城跡名の標識は平成26年11月23日建立 となっています。その一年前の平成25年6月に
ここに一度来ていますが、その時は当然この標識はありませんでした。
河本集落に向かって4つほどの曲輪が下っています。画像ではよくわかりませんが・・・
河本集落からの登り降りは、この曲輪伝いとなるようです。
亀谷集落におしゃれなcafeがあります。姫路からの田舎暮らしの方が経営者。
自宅に近く、同じ田舎暮らしとして日ごろ懇意にしている気さくなご夫婦。ここが登山の起点。
こんな道を奥へ進みます。 途中、堰堤がいっぱい造られていました。
途中から尾根にとりつき、こんな登山道のない急坂を登っていきます。
cafe静暖の里から城跡山頂まで登り約70分、下り約50分。冬枯れの始まった
登山道のない尾根道。途中木々のすき間から 東里ケ岳と高竜寺ケ岳が望めました。
cafeから少し入った登山口に近い場所にイロハもみじなどを植栽し、集落の遊びの広場をつくる
という計画があるように聞いています。ならば河本城跡への道が地域の活性化に役立たないか?
そうなればもう少し登山道に手を加えたいなぁ・・・ と思います。
2017年12月1日(金)
大都市での現役時代と違って田舎暮らしの師走のはじまりは、冷たい小雨と
木枯らし吹きすさぶ山間の景観から感じる。 今日12月1日はそんな空模様。
シンボルツリーにしているヒメシャラの足もとは、落葉でいっぱい。
山の木々もくすんだ茶と変わりつつあり、いよいよ本格的な冬のはじまり。
真っ赤に紅葉した コマユミ の葉も落葉が進み、実も落下寸前。
一年を総括し新たな年を迎える準備の後1ケ月・師走。