今回は、いつもと少し趣向を変えて、「気分転換」ネタを…
昔のパチ・スロ攻略本を隅々まで読み返すと、ちょっぴりお茶目な「誤植」に出会ったりもする。
今回は、そんなコミカルな「誤植ネタ」を幾つか見つけたので、ザッとご紹介したい。
まぁ、かつて「宝島」の定番だった、「VOW」的なノリで楽しんで頂ければ、幸いである。
確かに、アレンジには違いないが…藤商事で「リーチ多発」とくれば、やはり「アレジン」であろう。
何故に「フォースト」?…もちろん「ミラクルフォースSP」が正しい。西陣の数珠連チャン機。
ホールの脱税に対する「風刺」であろうか…正しくは「タックル2世」(太陽電子、アレパチ)
「経理くん?」うーん、パチンコ台というよりも、「財務・会計ソフト」のようなネーミングである。正しくは、三星の3回権利物「けんりくん3」
「FURUIT PANCH」!!一般電役の名機「フルーツパンチ」(大一)も、これじゃ形無しである。「FRUIT PUNCH」が正しい綴り。
「クデター」…横棒が一本足りないだけで、これほど間抜けな名前になるとは…。正しくは、西陣の新要件初期・2回権利物「ニュークーデター」
※※(追記)
「マドンナ」に関する質問について
マドンナは、大一から1991年に出た珍しい「変則4回権利物」です。一撃8000個という大量出玉がウリでしたが、 設置率はそれ程多くなかった模様。なお、権利獲得~消化の過程は、以下の通り。
(1)天下の「ベータ」型クルーン入賞
(2)クルーン真下のチャッカー入賞(チャッカー上部が三角釘になっていて入賞しづらい)
(3)盤面左上の2回開きチューリップ開放
(4)(3)に入賞すると、盤面左下の2回開きチューリップ開放
(5)(4)に入賞すると、チャッカー下の電チューが5.8秒or6カウントまで開放
(6)電チュー真下の「ニューヨーク」型6穴回転体のV穴に入賞すると、初回権利獲得。
(7)権利獲得後は右打ちで消化。下段アタッカーが最高16ラウンドまで開放。
(8)1回目の権利終了後は、再び左下の2回開きチューリップに玉を入れ、電チューを開放させる。
(9)上下の2回開きチューリップがうまく連動すれば、最高4回の権利(8000発)を獲得可能。さらにダブルの可能性もあり。但し、2回開きチューリップが全部閉じると、以降の権利獲得は不可。
(追記終わり)
誤植を指摘しても、「そんなの関係ねぇ!」と開き直られそうな気が…。正しくは、太陽電子の一発型権利物「ハッピー2」
うん、伝えたい事はよく判る。でも、若干の「焦り」が感じられるね。正しくは「アニマルG」
「田山さちのりのパチプロ日記」では、ちょっと締まらない感じ。「♪サッチャンはね、さちのりっていうんだ、ホントはね」(嘘)。これは、当然「ゆきのり」と読む。わざわざルビを振って自爆のパターン。
(誤植ネタは、今後も「発掘」を続ける予定)
権利モノのようですけど、まったく思い出せません
あれのパネルの綴りも間違えてたような・・・
きのせいだったかな
クルクルセブンの天国状態は7回転ですよね。
確変時の分母と勘違いしているのでしょう。
テレビチャンピオンの今は無きパチンコ王で
全国に向けて「だんまるものがたり!」って言っていた人もいましたね。