今朝、みかん母がずーっと楽しみにしていたことが
ここを横切る大型客船、ノルウェージャンジュエルを見ること!!!!予定では6時過ぎくらいかしら
ずっと待って・・・
来た来た来たー!!
むむむ・・・逆光なのが残念、18時小樽港出港なので、会社帰りに写真撮ってこようっと!!
あ、でも、そうはいってもとりあえずジャックのオシッコのために激走帰宅・・・
まぁ、撮影は今度かな・・・
ワンズと暮らすということは、ただ単にごはん食べさせて散歩行くだけではないですから、こういうこともあります
最近、保健所の殺処分が間近に迫っている犬を引き取りたいという方から、あるお願いをされました。
「うちはペット禁止アパートだから犬が飼えないの、もしよかったら、みかん母さんのお宅でこの犬を預かってもらえないかしら」
「私は責任をもって、食費をもちます。散歩にもうかがうし、いつか、うちが一軒家に住んだら、ひきとれるし」
「犬が飼いたいの!!!この犬を救えたらって・・・殺処分が迫ってるの!!」
みかん母は、ニコニコ笑顔でいうこの方に、冗談で言ってるのかなんなのか、良く分からなくて困惑。。。
殺処分間近の犬を救いたい、その気持ちは痛いほどわかります。
が、もちろん、丁重にお断りしました
わたしととうちゃんとみかんとジャックは、4人家族だと思っています。犬は食べさせればいいってもんじゃありません。
この生活は、わたしととうちゃんが、いろんなことを我慢したり手放したりしてやっと手にした、何より、大事な宝物。
そして、実はこれで今、私達は生きることで精いっぱいなのです。
犬を幸せにしたいと思ったら、中途半端な気持ちじゃダメなんだろうと思います。
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