ゴンの釣り日記

五島列島東奔西走

チョッとだけよ~

2008年07月13日 18時34分52秒 | 底物
底物行ってきました~。

釣れませんでした~。


今日のポイントは青バエ。

砂岩で出来た頭ヶ島には珍しい、青い瀬なのだね。

頭ヶ島には有川湾側にもポイントがあるんだけど、今日は池永さん率いるヒューマンアカデミーの実習中。

ウネリの残る東側への瀬上がりとなったのです。



渡船は潮騒。



潮騒は、佐世保まで50分足らずで走る高速瀬渡し船から、チビ潮騒まで3隻体制。

近場で少人数ならチビ潮騒の出番となるわけです。

近場なら渡船代もリーズナブルなんだね。




で、最近好調って話の青バエですが。




芯丸残りです。

10:00頃と納竿間際に芯まで盗られるアタリが各1回づつあっただけ~。


撃沈であります。



・・・潮がね~・・・なんて言い訳は無し




また行こかね~~。

競争率UP

2008年07月12日 20時34分54秒 | 底物
今日は一日曇り空、風がそこそこあって過ごしやすかったし。

予報が雨だったので、騙されて釣には行きませんでした。


明日は・・・底物に行ってみようか?と。

午前中の干潮を利用してガゼ採りに行ってみました。


あんまり無いねぇ?

前は採り放題だったガゼも底物やる人が増えて、なかなか競争率上がってきました。


今日もガゼ採りの道具を持って波止をウロツク人を数人見かけたしね。

数箇所回って。



どうなり籠一杯のガゼ確保。


明日は早朝から底物行ってくる。

手術失敗

2007年11月30日 20時05分13秒 | 底物
いよいよ上物のシーズンなので、底物の道具を仕舞おうと思ったのだ。
ロッドを袋に入れて、小物をバッカンに一まとめ。
リールをグリスアップして・・・れれれ
リールもう一台あったよね?
そういえば夏に底物行くときから行方知れずだったなぁ

捜索









発見




ロッドケースのサイドポケット内に居る模様?








ただ、目の前に苦しんでいる患者がいて、
それに手を差し伸べない医者がいるとしたら・・・
それは医者じゃない!
・・・俺は医者だ!


バチスタ手術を開始する












・・・摘出失敗





明日再手術。
患者の体力は持つのか?


なしか~??

2007年08月26日 19時53分20秒 | 底物
底物行ってきやした。
友人のマイボートで6:00出船、今日の渡船代はカゴ一杯のガゼ(60個)と幕の内弁当ね。
この時期この潮回りでイシダイが出るハダカ島にやってきた。



瀬上がりしたのは丁度満潮潮止まり、朝からの下げが本命潮なのだ。
足元から3m程根が張り出し、そのまま27mドーンと落ち込んでるポイント。

しばらくすると本命の潮が動き出した。
下げの本流が右側の湾から出てきて、釣り座は反転流が入ってくる。
いつでもいいぞドンと来いそんな感じだったんだが・・


今日はドンと来ないね
オリョリョ潮も止まってきましたが


それっきり。

でもドラマはやってくる。
潮も止まって帰ろうって友人に言いに行って、ポイントに戻ると竿がガブリ出してる。

そして竿が舞込んだ。
潮が止まってポイントを深い所にしてたので、30m下から浮かせにかかる。
結構な抵抗、それもしつこく引く。

こりゃ本物かぁ?









騙されたぁ~

昼過ぎで撤収。

遠赤バキバキの連休最終日

2007年08月16日 21時54分39秒 | 底物
昨夜はプチ花火大会見に行ってきました。
こじんまりとした地元の花火大会でお盆の終わりを感じてきたね。
花火の後は同級生とカラオケBOXへ、昔話に花が咲いて気づけば深夜1時過ぎ
慌てて帰ったが寝そびれて完全寝不足体調不良ドンと来い熱中症状態で起床、バタバタと準備して港に走った。

港に着いて荷物を降ろす、船長が着いてライジャケ装着。
携帯をポケットに仕舞おうとして異変に気づいた。

・・・ハリスワイヤーが無い
前日作ってそのまんま忘れてきとるし

船長に事情を話すと、近所に住む底物師に連絡取ってくれた。
作り置きのシカケがあるそうで、ひとっ走りしてくれてどうなり釣りができるだけのワイヤーを確保してくれた。
遅れて到着したYT名人にも少し分けてもらって出船。


今日はチビ騒で磯に向かう、水深があって実績十分の仏崎に行く事になった。
先に瀬上がり、YT名人はカキの下に向かった。



瀬上がりの時YT名人にポイント攻略を教えてもらう、遠投に分があるそうなので捨てオモリシカケとした。

足元から3mほど根が張り出しそこからドンと落ち込んでる、その先はフラットな底なのか?ほとんど引っかかりが無い。
結局駆け上がりまでシカケが寄ってきてしまうのでそこをポイントとした、27mライン。
1投目からアタリが出る、アタリからしてイシガキのようである。
ベタ底では走りにくいのか、なかなか走ってくれない。
25mまで棚を上げてようやく走ってくれた。


元気一杯に暴れてくれた丸々としたイシガキ1.8㌔。

その後は変なアタリが出だす。
イシガキのようだが最後の引きこみにスピードが無い???



犯人はブッキン

ブッキン退治してしまうといよいよ小物のアタリに変わってしまった。
ず~っとエサを突きまわしてる・・・
シカケ上げてみると芯だけ綺麗に残す・・・

石物居ないね。

そのころから強烈な暑さが襲ってきた。
遠赤外線でコンガリローストされていく、ビーチパラソル持って来てないのが致命的だ。
YT名人がエサ切れで12時回収するって連絡がきたので、暑さに負けて一緒に撤退してきた。
YT名人もイシガキを捕獲していたようである。


帰ったら。


ハリスワイヤー君は留守番してた。

お盆の連休も今日で終わり、よ~遊んだぁ~
明日から社会復帰できるとやろうか??


連休3日目、2分で到着

2007年08月13日 16時34分17秒 | 底物
連休も3日目どす。
底物に行く予定なんだが起きたら雨とってもテンション下がるんだが、船予約してるので行かずばなるまい。
活かしておいたガゼを引き上げ、友人のYOさんを拾って7:00前赤尾港に着いたのだ。
今日の渡船は潮騒丸(黄)、通常は友住港から出船だがシケで赤尾に回してきてた。
港にはYT名人の車が止まっててすでに磯に渡ってるようだ。

船長が到着、挨拶もそこそこに荷物を積み込み出船となった。
どこに渡してくれるのかワクワクしてたら・・・
「ゲンゴローに行こか??」

・・・ええ~
もっと・・こう・・・仏崎とか・・・カキの下とか選択肢無し??
YT名人もゼンガメに上がってるとかで港の直ぐ前、出港2分の超近場ゲンゴロウ島に連行されてしまった。
ゲンゴロウ島はチヌ釣りポイントじゃなかったっけか??
大丈夫!実績は有るって船長の頼もしい?言葉を背に瀬上がりとなった。

YOさんをピトンの跡がある船着けに入れて、左側のポイントに入る。
ひさびさの底物でドキワクだがどこか消化試合の雰囲気でもあるし・・・

とりあえずシカケ入れてみる。
異常無しエサ盗りすら居ませんね。
エサ入ってないとやろうね?ガゼを入れては切り入れては切りを繰り返す。

そんな作業を繰り返してたら、ボツボツエサ盗りが出てきた。
そしてYOさんがアワセを入れた



でもナベタ。

ナベタ居るとこにはイシダイも居る・・はず??
こちらも怪しいアタリが出だしてエサ全部盗られだした。

そして。
着底後、棚取りしてシカケを落ち着かせた途端にスーッと穂先が入った。
着いて行くと確かな重量感、竿が完全に入り魚の重量を感じながらアワセを入れる。




1年ぶりの感触を楽しんで、小振りながらガキゲッツ
すっかり消化試合って思ってただけに嬉しい一尾だ。

その後YOさんにもアタリが出だして。

弁当食い終って片付けしてたら舞い込んだ一撃




シカケ回収しようとしたら付いてた一撃




最後のガゼで食わせた、会心の一撃

と3尾のイシガキをものにした。
隊長も1尾追加して14:00回収となったのだ。

明日はYOさんとチヌ釣りです。
天気はどうよ??

不在だった。

2006年09月10日 18時32分52秒 | 底物
ひさびさ若松方面に行ってきたのだ。
底物だったのだがイシダイ君はどっかに出かけてた模様クーラー空っぽで帰ってまいりました。

今日はAM5:30起床、AM7:00郷の首出港でハダカ島を目指したのだ。

これがハダカ島。
田の子島の端にある島で、左側が釣り座。足元はハエ根が突き出ているがその先はドン深で25~27m位ある。
滝ヶ原瀬戸を走る本流の影響を受け潮切れ抜群、特に朝から下げ潮の時は左側の鼻の奥から手前に本流が走り、釣り座は引かれ潮がぶち当たってくるのだ。
これは帰る時の画像でかなり凪になってるんだが、朝一は北西風が吹きつけてあがれなかったんだな。


この付近で風裏っていったら、最初の画像のスベリか立岩。
スベリは見ての通りの足場の悪さで船外機じゃあがれないので立岩にあがったのだ。

ここは左のワンドから右に早い潮が出て行く。(ってK山ちゃんライジャケ着ようよ
目の前に沈みがあってその際を釣ったらいいのか?あんまりあがった事ないからよく知らないのだもちろんここで石物を釣った事も無いが実績は十分ある。

足元にはガゼのケンが落ちてるんで、まったく人が入ってないって事ではないらしい?
最初はアタリも無かったがしばらくするとエサを盗られるようになった。
アタリからして小型のイシガキ君が居るようだ。
そんなアタリも満潮を向かえ潮止まりになると俄然ヤル気がなくなってしまう。
エサの状況も。

こげな感じもろエサ盗りの仕業だな。

下げ潮は激流になって仕掛けが止まらなくなっちゃったんで撤収してきた。
エサ余りました。

楽しかったけどさ・・・

2006年08月27日 16時41分45秒 | 底物
早朝から底物に行ったのだ。
起きたのがAM5:20、準備は昨夜しておいたのでAM5:40には出発、コンビニに寄って朝飯を調達、生かしておいたガゼを引き上げ津和崎港に走ったのだ。
津和崎港までは我が家から25km位普通に走って35分くらいかな?走ってはきたものの波止の上には底物の先客がまたもや3人も居るのだ、
もう人大杉。
これじゃ竿出す所もないし帰るしかないか

途中の港でイカをシャクリながら、もと来た道を帰る虚しさ・・・
どうする?帰って24時間TV見ながらふて寝すっか?エサあるしな・・・みんなはどうしてるんだろ?
Mパパは携帯が繋がらなかったがT爺には繋がった。
なんでも奈良尾港の波止に走ってるらしい、KAZU兄ちゃんも先に行ってるらしいのだ、来れば~?って言われたが奈良尾は遠いど~
島最北端の津和崎港から最南端の奈良尾港だと、移動距離は軽く50kmを超えるのだ。

ん~~行くしかないか

ホカ弁を調達して、ひさびさに東側の海を左に見ながら奈良尾港に大移動となったのだ。

奈良尾港には地元の底物師が3人、T爺とKAZU兄ちゃん、そして最近底物にハマッてる読者2号が竿を出してた。
2号はKAZU兄ちゃんと同じ職場で一緒に底物に通ってるらしい。

おいらは中央部の空いてる所にピトンを打った。
雨に邪魔されながらシカケを入れたのがAM10:00、我が家を出てから4時間半でやっと竿出。
T爺に状況を聞いてみたが、エサ盗りもおらんな~んもあたらんって返事だよ。
シカケを入れてみると足元で20m以上ある、海面までが高いので15m位はありそうだ。潮も当たり気味でそこそこ動いてるんだがな。

そんな寒い状況の中、2号がアタリを捉える。なかなかの引きをかわして浮かしてみたが。

残念ポッポ君やった。

その後も動かない穂先を眺める4人。
そんな中ついにアタリがやって来た。
エサ盗りのような小さな前アタリ。
慎重にピトンから竿を外し手持ちにした。
最初はコツコツって感じだったアタリが段々大きくなってくる。
そして・・・・

バィ~ン竿先を叩くようなアタリに変わった
あぁ・・・ポッポ君だ・・・
走りかけるがオモリが掛かってて走りきれないようだ、ラインを張ったり緩めたりして騙し騙しやってたらギュ~ンと走り出した。
この走りで根ガカリも外れたようで竿を大きく煽ってアワセを入れる。
そこそこの締め込みはあったが、正体はバレバレ。

ポッポ君参上。
いきなりエサ盗りを釣っちゃったんで、その後はパッタリアタリが無くなってしまった。雨も降ったり止んだりしてたんだが昼頃からは頭の上で雷がピカピカゴロゴロ、雨もドシャ降りになってきた

危なくなってきたんでPM12:00ずぶ濡れで撤収。

実釣時間2時間弱ってどうよ

釣行準備なのだ

2006年08月26日 19時56分33秒 | 底物
明日は防波堤底物に行くつもりなんで、仕事帰りにガゼ採ってきた。
タモの柄にカギをつけて、防波堤に付いてるガンガゼを引っ掛けて採るのだ。
慣れるとチャキチャキ採れるので、小一時間でカゴ一杯のガゼを確保できたのだ。

途中同じクラブのMさんが登場。
最近Mさんの船が見えないのが気になっていたんで聞いてみた。
「台風で沈んだよ~」豪快に笑いながら教えてくれた。先日九州を縦断してったヘナチョコ台風10号の雨で雨水が溜まり沈没したとか。
エンジンは復活できたが、GPS&魚探の電装関係はパァになったってぼやいてた。

船が治ったらクレーンで進水させる約束をしてわかれたのだ。

明日は早朝から出動予定、ポイント空いてるといいな。

いや~走った走った

2006年08月15日 13時55分10秒 | 底物

琢也&泉コンビと底物に行ってきた。
エサは昨日の夕方琢也君が泳いで採ったガンガゼが2カゴ。

防波堤からイシダイが狙える津和崎の波止にAM5:45出発したのだ。
順調に走ってたらガンメタのカロゴンとすれ違った・・・・・・ん今のはMパパじゃなかった?底物師のMパパが今頃帰ってきてるって事は・・・先客が居たのか?
あいにく携帯が繋がらないエリアなんで、確信が持てないまま行ってみる事にしたのだ。
祈るような気持ちで波止に着いたのだが先客が2名それも底物やってるし
本日終了ですな・・・おいらの中では終わってた。

だが、ヤル気満々の二人の為におかっぱり底物ポイントをサーチしてみる・・・・頭の中に閃いたのは友住地磯、通称「竜馬下」ってポイントだったのだ。
だが竜馬下は有川湾を挟んだ向こう側ちなみに・・・竜馬下への移動ルート・・・軽く片道40キロなのだ。霞んで見えるぜ。
走りに走って竜馬下に着いたのは、出発してから2時間30を過ぎたAM8:15
ここは昨年70センチオーバーのデカバンが出て脚光を浴びたポイントなんだが、最近はガキ主体でパッとしていないみたい。どっちにしても秋磯狙いのポイントなんだろうな。

ちなみに昨年釣れたイシダイたまたまおいらが取り込みを手伝ったのだ。)

水深はかなり浅く10mそこそこ、潮に乗ってイシダイが回遊してくるんだろう。
潮は沖を通してるんだが、手前はパッとしない流れのようだ。

エサ取りが穂先を揺らすのをドキドキしながら見守ってた琢也君だったが、終に穂先が突き刺さることは無かったのだ。
ドラマも無く撤収。

明日は盆休み最終日、またまたチヌ釣りに行くんだってさ。