ゴンの釣り日記

五島列島東奔西走

エギングのお誘い

2005年11月30日 20時32分59秒 | エギング
 仕事帰り車を走らせてると携帯が鳴った、公衆電話からの発信、つっちぃさんからだ・・
「今どこですか?」
『現場の帰り~、立串だよ』
「エギング行きません?奈摩湾なん・・・」
プーーーー電話は切れた、公衆電話に金入れとけよな~!
再び携帯に着信・・
「すいませ~ん、どこ行きます?」
『奈摩湾は×、七目なんてどう?』
「いいっすね~、待ってま~す」

 途中車を乗り換え七目の波止に着くと、丁度つっちぃさんがコロッケサイズのイカをブリ上げてる所だった。
『どうな?』
「今2ハイ目です、ちっこいけど・・」
じゃろじゃろ、七目の波止は数は出るけど型が小まいのよね。

つっちぃさんが波止の根っこで釣ってるので、おいらは中央の段差からキャスト開始。開始したかって思ったら
「また来ました~」
つっちぃさん3バイ目ゲット、やられとるし・・
おいらも負けじとキャスト、ダート気味にシャクって来るとすぐにアタリがきたが乗らないコロッケか?横に移動してきたつっちぃさんと話しながらシャクってるときたきた小まいのが。

こいつは写真を撮って速攻リリース、その後2人でシャクリ続けたがアタリは拾えず、移動しようかって話もでたが猛烈に腹が減ってきたので撤収~

波高4m!

2005年11月29日 19時25分47秒 | Weblog
 今日の五島は西~北西の爆風、波高4m西磯はご覧の通りの大シケでした。高速船も軒並み欠航、エギングにも行けず寒さに震えた1日になりました。

今年も北西の風が吹く季節になったよ、五島ではこの時期に吹く冷たい北西風を「あなぜ」って呼ぶんだな。「継母の尻から吹く風」って意味らしいがそれがなんで「あなぜ」なのか?「あな」は「穴」か?じゃ「ぜ」は?今度調べとく。
週末は友人が来島するので凪になってもらいたいもんだ。

カッコいい~!

2005年11月28日 19時29分07秒 | Weblog
の画像は昨日行った岩瀬浦港で釣りしてたオジサンのチャリである。
どこにでもある三輪ママチャリなんだけど、後ろのカゴに竿のパッケージを切ったものを装着してあるのだ真ん中に刺さっているのはイカ獲り込み用のギャフ、右にはエギング用の竿をさしてあった、左には根魚用の竿がささるんだろうな、きっと。

おいらが釣りしている間に3人のオジサン(って言っても70過ぎてるジイサンなんだけどさ)がやって来たが、3人共この竿立てを装着したチャリを使っていた。
根魚釣りはパレットに竿掛けを付けてあって、アタリを待ちながらイカを釣ってた訳だ、なんて機能的!カッコいいぜ岩瀬浦のジイサン!

きっと毎日一日中こうやってるんだろうな?アラカブ釣りにはヘビー過ぎる両軸リール使ってたのだが、完全に待ちの釣りをしていた。どうやらマイ穴があるらしく1日その穴にシカケを入れてアタリを待っているようだ。
波止の上ではまったりと時間が流れ、その中でおいらがエギングしてる音だけがビュン、ビュンとしてるだけ。

一昔前までは底引きで賑わっていたはずなんだけど、今は静かな漁村で魚影も濃いし、岩瀬浦好きになったよ。

墨跡だらけじゃ!

2005年11月27日 20時38分03秒 | エギング
 昨夜は雷ゴロゴロ稲妻ビカビカの大荒れの天気でした。朝起きてみると北西の風がビュンビュンでエギングには厳しいお天気、若松方面なら何とかなるか?ってな訳でエギンガーZは昼からゆっくりと起動、とりあえず若松のナス釣具に走る。

やっぱり途中に見える西向きの海は白波が立っている、ナス釣具で15:00頃まで遊んだ後、第一目標福見港に向かう。
福見港は回り込みの正面風、しばらくキャストするが気配が無いのでとっとと撤収。

次は隣の岩瀬浦港に、とりあえず左側の防波堤を目指したが工事中で通行止め、右側にある古波止に移動する。

風も無いし良い感じの波止、テクテク歩いて途中で釣りをしているオジサンに挨拶しつつ先端に向かうと・・

何じゃこりゃ~!イカ墨だらけ途中のオジサンに話を聞くと昨日も3バイ釣ったらしい。
一気に活性が上がるおいらは先端から逆上気味にキャスト、かなり水深があり40カウント数えてもラインが止まらない。ダートさせつつシャクってくるが無反応・・あちこち投げても全然反応が無い、しばらく投げ続けて諦めようか?って思い出したが、この墨跡を捨てる訳にはいかないぜ。

オジサンの様子を見に行くと波止の内側でアラカブを狙ってるらしい、しばらく話してたら目の前のロープにイカが付いてるのを発見!コロッケサイズだが暇つぶしに遊ぶ事に。
チョイ投げで手前まで小刻みに動かしながら誘ってきたら、一発でエギを抱きに来た。こいつは速攻でリリース。

イカが居るのは判ったので、再び先端に戻りキャストを続ける。しばらく釣ってたら後ろでゴボッガボッと捕食音が!イワシが追われて飛び跳ねている。スズキか?そう思いながらエギを波止際まで引いて来たら、不意に銀色の魚体がおいらのエギにアタックしてきた!反射的にアワセを入れたが直前で食うのを止めたようで空振りに終わる。

スズキだよ~!70㎝クラスか?20gのメタルジグに交換、キャストしてみるがそれきり姿を見せない。ふと足元を見るとミズイカが丁度カマスを捕まえている所だった、目の前のイカよりスズキ!無視してメタルジグを投げ続けるがスズキにフラレ足元のイカを引っ掛ける事に。1回目は失敗したがカマスに夢中のイカは逃げようともしない、2回目のチャレンジで目の横を引っ掛けキーパーゲット!

その後夕マズメが近づき先端で2ハイゲット、波止を移動しながらキャストを続けていると、波止の中程でラインを持って行くアタリが出てキーパーゲット。
続けてキャストするとググ~ッとイカが乗ってきた、お!結構重い!良型良型鼻歌まじりで寄せてくるがどうも様子が変?重いばっかで引かないんだな。もしかしてって思ってたらやっぱりこいつだよ!

墨イカ君登場!墨をかけられないように、頭を引っ掛けて取り込んだつもりだったのにやっぱりやられました。

墨だらけ・・
その後、今日1のイカ(600g位だけどさ)を連発で獲りこんで、暗くなったので撤収~。

先端は街頭があったからナイトエギングも良いかも?また行くど~。

久々にエギンガーZ出動!

2005年11月26日 20時24分34秒 | エギング
 今日は休日のはずが急遽出勤となったが、3時で仕事が終わったので久々に江の浜~友住方面に行く事に。

このエリアなら江の浜竜馬下地磯は外せないってな訳で、ブルーサンダー号を走らせる。駐車場に着くとなんだか車でいっぱいだ、竜馬下もカゴ釣り師が入っていたので挨拶をして今日もフルキャスト!ダートから始まって2段シャクリで引いてくると一投目からジジ~っと乗ってきた

大したサイズではないがキープして釣り再開。
ふとカゴ釣り師の兄ちゃんの様子を見ると、カゴ釣シカケを外してエギを付け替えている。まだイカを釣った事が無いって言う兄ちゃんに、エギングをレクチャーしながらコロッケサイズを釣って速攻リリース、ポイントを替える事に。

次にやってきたのは竜馬下から車で5分の友住港地磯。

ここは元々離れ瀬だったのだが、最近防波堤で繋がったポイントで潮切れ抜群、去年もおいしい思いをしたんだな。
先端右からキャストしてみると、右に結構良い潮が流れている。潮下にキャストし続けているとラインが気持ちよく走るアタリでイカが乗ってきた。お!結構良型?と思ったが潮で重いだけでなんなく1パイキープ。

その後数投してみたが気配無しなので今度は先端からキャスト、横流れの潮に乗せ広範囲に探る事にする。潮が行っているからラインがバンバン張れて気持ち良いのなんの、そのラインがフッと緩むアタリが出た!イカイカイカ~難なく獲りこみ同型をキープ。

暗くなってきたので、よりアタリの取りやすい右のポイントで釣る事にする。ダート気味のシャクリで引いてくると、丁度ラインカラーが変わるあたりでピッとラインを引っ張るアタリが出た。
どうやらイカが触りにきたらしい、そのまま張って待つが次のアタリが来ないのでエギを回収、再び同じラインにキャスト。同じように引いてくるとやはりラインカラーの変わり目で今度はギュギュ~ンと乗ってきた。
そこそこの重さで獲りこんだのは今日1のサイズ。

暗くなったのでここで撤収~。
明日は昼からエギング行脚に行ってくるぜ~。

May the force be with you

2005年11月25日 21時04分41秒 | Weblog
May the force be with youスペル合ってるかな?
言わずと知れたSTAR WARSの劇中でオビ・ワンがルークに投げかける言葉である、「フォースと共にあれ(又はあらんことを)」と訳されているようだ。

おいらの好きなSTAR WARS、23日発売のエピソードⅢも速攻で予約(劇場で1回見てるんだが)、発売日には手元に届くはずだったんだけどさすが海外の五島列島、昨日1日遅れで到着したって訳だな。
このDVDはお勧めです、ネットで3000円チョイで手に入るんだけど、特典DISKだけでも値段分あると思うんだな。
昨日はブログの更新しながら本編を見てたんだけど、凄いね!エピソードⅣ~Ⅵに繋がってるし、ダース・ベイダーは誕生するし。
残念なのは子供時代のハン・ソロがどこかに出ててくれれば、ニヤッとしたのにな。

劇中で出てくるフォースってやつだが、常人とはかけ離れた反射神経とか、サイキックパワーが使えたり遠くで起こっている事が察知できたり、時には未来まで予言できちゃうって力なんだけど、釣師の中にもあるような気がするんだよな。

見えない海中の様子を察知して、状況を読み実行する釣師・・フォースが無いとできない技だよ。
修行することで、パダ・ワンからマスターになれるし。

でもダークサイドには転ばないようにしなければな。

リヴァーレトーナメント : 決勝(2,3ラウンド)

2005年11月24日 23時33分05秒 | 釣り大会 トーナメント
 1ラウンド終了時ではほぼ横並びだったのではないかと思うが、2ラウンドに開始と同時に真ん中のポイントであの男が走りだした。

なははのは~!HACさん連発。大内さんの様子は判らないがおいらは左のポイントでまだつかめて無い状態だった、浅いのか?深いのか?拾い釣りする状態が続く。
HACさんの暴走が止まったから良いようなものの、あのまま行かれてた可能性もあるしな。そんな訳でHACさんリードで2ラウンド終了、おいらと大内さんは同じくらいか?

なんだか絞りきれないままに3ラウンドに突入。今度は左のポイントで大内さんが突っ走り始めた、1投目からバリバリ確変状態突入、気持ち良く釣っている。
おいらのポイントは、右斜め前から潮が当たって来る状態。潮下を釣ってみるがラインがもたれて来てどうにもアタリが出ないのだ、そのこうする内にベールにラインが絡むトラブル発生、スプールを外し絡みを取ったら今度は穂先に絡んでいる。
絡みを解きながらおいらは「頑張れよ俺!」と自分に言い聞かせた。いかんぞ~チマチマした釣りしてた!おいらの釣りはそうじゃないじゃん!

残り時間25分おいらの追撃が始まる。当たって来る潮の潮上に向かい風の中、大遠投!マキエも大遠投、デリャ~!バランサーもφ10を張り、たるんで来るラインを修正し巻き取りながら張りを作っていく。修正しきれない時は、釣りながら立ち位置を変え潮と常に正対しながら張り込んでいくと、ラインがピッと張るアタリが出た。ウリャ!電撃フッキングを入れる、来たぜ~これだよこれ!

釣れたら走れ~!

掴んだぜ!こうなるとおいらも確変突入、ハリスは2.5号タモ入れ無しでバンバンブリ上げ入れ食い状態で追いかける、逃げる大内さん。
あっとゆう間の25分でした。
結果は昨日の報告の通り一歩及ばず、STOP THE HAC作戦は成功したものの大内さんが止まらずに優勝、おいらは準優勝となりました。

なんだか状況の変化を追いきれずに苦戦してしまいました、ラウンドの後半でパターンを掴んで連発、前半は死んでるってパターンが多すぎ!
前から感じてはいたのだが、課題の残る大会でした。
修行じゃ~!

リヴァーレトーナメント : 決勝(1ラウンド)

2005年11月24日 22時13分24秒 | 釣り大会 トーナメント
 いよいよやってきました決勝戦、決勝の舞台は野崎島北部の左前に六島、右にケムタ瀬が見える広い磯。ここでおいらと決勝に残った大内さんは最後の1人を待っていた、大内さんとの会話でHACさんが来たら連覇は阻止しようぜ!いや彼は金が懸かると来るね!なんてSTOP THE HAC作戦について話していたら、近づいてきた海鯱のホースヘッドには居る居る!ミスターイエロー、中洲の夜のフィールドテスター、大ボスHACさん登場だぁ~

なははのはぁ~と笑いながら船から下りてくるHACさん、ちなみに・・

右が大内さん、左がHACさんね。

ジャンケンの結果おいらが右、大内さんが真ん中に入る事に。
試合開始直前、ハタ坊がおいらの所に来て「GONちゃんあんたキザクラ代表やけんね、頑張らんといけんよ~」・・なかなかプレッシャーのかかる一言をかけてくれるし・・現チャンプのアンタが頑張れよ!と突っ込み入れたくなるが平常心平常心南無阿弥陀仏、心頭滅却、手のひらに人、と思いつく限りの落ち着く言葉を思い浮かべる・・いかん!緊張してきた!心臓バクバクだぜ~。

バクバクのまま1ラウンド開始。
潮は右流れ、マキエを打ってみるがエサ取り1匹見えないじゃん、足元はハエ根が掛け落ちていっていて手前はサラシの嫌な状況。
エサが残ってくる中、重めのバランサーで探りを入れるていると、一番左のHACさんが最初のヒット、大内さんにも続けてヒット!またまたHACさんにヒット!おいらはエサが残る状態が続く。
その後25分過ぎまで3人とも沈黙の状態となった、おいらの後ろには村上さんが付いていて(写真撮ってもらってた)「GONちゃんまだ追いつけるよ!いけるいける」って励ましてくれてるが

悩んでるおいらの後ろでこんな事しとるし!むらかみぃ~!

そんなおいらの所もエサが取られるようになってきた、相変わらず釣り難い足元のサラシに苦戦しながらもやっとアタリが出て30分過ぎに待望のキーパーをゲット(この辺色々やったのでどんなシカケだったか詳しく覚えてないのだ)、続いて2匹目チョッと型の良い奴キープした所で1ラウンド終了~。

リヴァーレトーナメント : 2回戦

2005年11月24日 20時58分49秒 | 釣り大会 トーナメント
 ヒヤヒヤの1回戦を突破してやってきました2回戦。ポイントはやっぱり判んないけど、1回戦とは島の反対側、津和崎瀬戸を抜けた目の前に小値賀が見える所。

今回の対戦者は村上さんと

中村さん

村上さんは日韓親善トーナメントにも参戦している戦友でそれ以来の再開となったが、彼もトーナメント出まくりの釣師なんだな、ジャパンカップやマルキューカップでコンスタントに予選を突破している、中ボス現る!だな。

今回のポイントは左側がワンドになっている、ジャンケンの結果おいらがまたもや真ん中、村上さんが右の一番良さげなポイントに入った。
潮は当りながらの右流れ、やや右にシカケを投入し村上さんのエリアに入らないようにラインの長さを調整し釣るってな具合でまったく釣り辛い。
そうこうする内に村上さんがクロをキープ、早掛けを宣言した。やっぱりあそこは良いよな~と思うがリードされた分取り返さねば!

おいらの方は潮が当って来るので全然シカケが張れない状態だ、それでも辛抱して釣っていると、緩んでいるラインが一瞬張ったような?エイッっとアワセると、んん~クロか~?キーパーありそうな引きだが・・浮かせてみるとやっぱりキーパー、27㎝程のクチブトをゲット!その後コッパを1尾釣っただけで1ラウンドは終了となった。

続いて2ラウンド、一番良さげな右のポイントに入る。潮は当りながらも右に切れていっている。ここはやっぱり釣れる!コッパだけどな。
とにかくコッパとイスズミのオンパレード、キープ無しで2ラウンドは終了!他の2人は未だキープ無しの状態だ。

3ラウンド目一番左のポイントに入る。ここで奇跡?が起きた、マキエを入れてみると左流れに変わってるんだな!やっとおいらの所に潮がきたじぇ~、たぶん2人が釣っていないだろう、左のワンドの方に大遠投~、マキエも大遠投~。
シカケもバリバリ張れるぞ~、そして1投目から明確な強めのアタリが!アワセると竿を1回叩いたのでバリ?って思ったが(他の2人はこのポイントでバリ釣ってたからね)突っ込む突っ込む!35㎝弱のクロが浮いてきた

この1匹は村上さんの息の根を止める一撃になった、まさに快心の一撃!
中ボス撃破!

いよいよ決勝、大ボスHACさんと対戦だ~!

リヴァーレトーナメント : 1回戦

2005年11月24日 20時20分51秒 | 釣り大会 トーナメント
 お待たせしました、昨夜は8時前にはバタンキュ~今朝まで爆睡でした。

23日の深夜田平港を出港したハタ坊率いるリヴァーレ御一行様は3:30津和崎港に到着した、渡船は丸宮の海鯱ね。
津和崎港でおいらを拾った後あっという間に今回の主戦場野崎島に到着、3人1組で瀬上げしていく。おいらは8番クジで3番目に瀬上がり、ポイントは・・判りませ~ん、上五島の瀬知らんし。

1回戦の対戦者は

只松さんと

山本さん、ジャンケンの結果只松さんが右、おいらが真ん中に入る事になった。
開始時間までラーメン食ったり準備したりゴロゴロしたりして時間を潰す。そして6:30夜明けと共に競技開始だ。

まず広範囲にマキエを打つ、当たりながら左に流れているようだ、エサ取りの様子を観察する間もなく嫌な波紋が海面に現れた・・アジ?・・シカケを入れてみると1投目からアジが釣れてきた、いきなり厳しい展開!
潮が当たりながら流れてくるのでかわしようが無い、足元ドカドカマキエ&超遠投釣法、あっちこっち釣法、ムキミ使ってアジのアタリは無視釣法・・色々やってみたが全然駄目!3人共釣果無しのままアッというまに3ラウンド目になっちゃった。

3ラウンド目は一番潮下で沖向きのポイント、潮は左にかなり早い潮が流れている。その早い潮にシカケを流し込んでみると、左に2つある瀬を過ぎると左奥のワンドに引っ張られていっているようだ。シカケを回収してみるとツケエが付いている!アジは?また流す・・付いてる!
潮が左にカーブする辺りでシカケが止まるので、そこでシカケを止めアタリを待つ事にする、そして遂に終了20分前にカ~ンって感じのアタリが来たよ!
これはクロか?浮かしてみるとやっぱりコッパオナガ、クロ釣れた~!

キーパーには足りないが早掛けを宣言、これで勝ち残りの権利を得たがキーパー1匹で逆転されちゃうので手は休めない。
長~い20分だったが、その間に同型のコッパをおいらが1匹釣っただけで対戦者にクロは釣れず競技終了。
ヒヤヒヤの1回戦何とか勝ち抜けだ~