２転３転

すべては朝のメールから始まったのだ。
そろそろ焼カキ食いに出発すっかと思ってた９時前つっちぃ氏からのメールが入った。

「友人が磯に渡しても良いって言ってますが？」そんな内容だったのだ。
君は釣りに行けなってキャンセルしてきたんじゃなかったっけ？しかも北東～東の風だから奈良尾の地磯はシケじゃないんかい？
「蛇崎あたりは風裏で凪ぎみたいです？」・・・ほんとかぁ～？
ええ～ぃメンドクサイ直電に切り替える。

エサの手配は？納竿時間は？すったもんだしたあげく１０：３０出港で釣行決定。
この時点で焼カキはキャンセルとなったのだ。
コンビニ～ホカ弁で食料調達、オサダに寄って集魚剤調達、そこから走って高井旅港に１０時過ぎに到着したのだ。
つっちぃ氏の友人操船のボートで渡してもらったのは、福見の地磯で蛇崎ってポイント。



回りは沈み瀬が点在していい感じだ。

つっちぃ氏が背風になるポイントに入ったので先端に入った。
マキエを入れてみると左沖に出て行ってるのか？
いつものようにKAZU競技使用の沈めシカケ、ラインはキザクラの沈めＳＰ２．５号、ハリスは沈みが多いので３号からスタート、ハリはヤイバヒネリの７号なのだ。
標準的なバランサーで釣り開始、１投目からアタリが出るがフッキングせず。

２投目はフッキングしたがすぐ外れた、食いが浅いか魚が小さいのか？

バランサーをカットした３投目早くも答えが出た。





答えは２番魚が小さい

その後はこのサイズがずぅ～～～っと釣れ続け。
１５：３０早めの納竿となったのだ。

型はチビだったけどひさびさの磯に立てて良かったって事にしとこう。
でも、釣りに行けないうちにクチブトの産卵終わってるのかぁ？

トホホ・・・