日曜日は地元クラブの第2回大会でした。
心配された雨は無くなったんですが爆風予報の中での大会となってしまいました。
北西、北東にはめっぽう強い中五島の磯ですが、この日は西の風、佐尾鼻の裏は風裏になるっちゃけど直行船居るよね。。
網も入ってるし。。
ツルセドから瀬上がりして行って、船が着いたのは岡田の裏の足場良いとこ。先週の大会ではなかなか釣れたポイントらしい?
SYUN漁漁長はここに上がりたかったみたいで、釣れんかったら瀬替わりしてくれば~と言っといた。
風裏とはいえ右から風が吹き込んでなかなか厳しい感じ。
こんな時はやっぱり沈め、今日も17’GTRで沈め釣り。潮はあんまり動いてない感じでベラが釣れてきます。
ベラ2匹釣った後はパッとせず、エサは残りっぱ魚っ気無い海と思ってたらいきなりのアタリ!
ギリ40位の尾長君登場!
こりゃ良い感じになるのか?と思ってたけど昼まで沈黙する愛のない海。
マキエ杓殉職するし。。
この風では瀬替りするとこも無かろうと居残りを決意、そしてSYUN漁漁長が瀬替わりしてやってきました。
三ツ瀬にいた漁漁長、イサキしか釣れなかったらしい。どこも厳しいのね~。
風に耐えて釣る漁漁長。
アタリが出だしたのは昼も大分過ぎた頃でした。
潮が右に流れ出してなんか良い感じ。
漁漁長1.5号ハリスでヒラスやっつけるし。
風も幾分凪いできた頃、磯の先端のポイントを見に行った漁漁長、「潮と風が喧嘩して良い感じなんで釣ってみます!」
なんてニヤニヤするようなこと言って移動していきました。若いっていいなぁ!おじさんは膝が痛くて・・
で、夕方は風にライン取られないように使った全層管付のMA-Rがはまってくれました。
どうにかクーラーは埋まりました。
検量の結果はまたもや万年2位!
優勝は先端で良型やっつけたSYUN漁漁長でした。
厳しかったけど若者と一緒に釣りができて楽しかったし。
できれば凪の日に釣りがしたいものです。
まだまだお腹大きくないので中五島のクロはしばらくやれそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます