今朝は、目覚めの悪い朝でした。
昨夜から、右首筋が痛いのです。
相当力を入れて、ブレーキをした影響なのでしょう・・。
同乗者の皆さん、大丈夫ですか??
さて、今日のカテゴリは、車です。
私、たいして車に興味はありません。
このブログも、スキーと釣りで綴る予定でした。
愛車S号の左前方バンパーです。
ガムテープで留めてあります。
目立つので、ガムテープを黒のマジックで塗りました。
昨日の事故、何で相手のレガシーは、道路上で停まっていたのか(止まったのか)が、その疑問がずーっと頭から離れませんでした。
そこで、考えました。
おそらく正解です。
まず、事実を記します。
①レガシーは、道に出てきたあと、道の真ん中で止まった。
②レガシーが停めていた駐車場から道へは、下り坂になっている。
③レガシーが停めてあった駐車場から、道へ出るところまでは、右側には建物があり、右(私)方向から来る車は見えない。
④私は、建物(上記と同じ建物)の出入り口付近から車をスタートさせた。事故現場まで距離にして、20m(建物の大きさ)ぐらい。
⑤私は、レガシーを認識してからフルブレーキ(ABS作動)をかけた。
で、ここから私の推理です。
レガシーは、駐車場から道へ出る時、一旦停止するためブレーキをかけたのでしょう。しかし、下り坂で滑り、止まることが出来ず、そして道路の真ん中で止まった。
そう考えると、私から見て、突然出てきたと感じたことも、道路で止まったことも説明がつきます。
さらに、事実②のとおり、私の車を認識するためには、レガシーは、相当前に出て右方向を確認する必要があります。
でも、レガシー前部が、道路上に出て止まっていたのを、私は視認していません。
私からは、突然出てきたように見えました。
そして止まったのです。したがって「上から来ているのは分かっていた。大丈夫と思って出た」という言葉は、嘘になるでしょう。
また、ぶつかるまでに5メートル以上は、あったはずです。
ブレーキを踏みゆっくりとS号は進んでいたので、時間もちょっとはあったはずです。
なのにレガシーは、前進しなかったのです。
「上から来ているのは分かっていた。大丈夫と思って出た」のであれば、なぜそのまま進まなかったのでしょうか?進んでいたら、ぶつかってません。
そう、相手の判断は、正しかったのですから。
真実は一つ。
レガシーは、進めなかったのです。
やっとの思いで止まったのです。
道路上で。
事故の状況は、そう物語っています。
でも、それを実証することは、残念ながら出来ません。
目撃者でもいれば別ですが。
ただ一つ、相手の車に同乗していた、学生3人は真実の一端を知っているでしょう。
今日のブログは、後々、相手と係争することになった時のために、忘れないうちに書き留めておきました。
さて明日は、K引スキー場に行ってきます。
もちろん愛車S号で。