昨日、職場のスキーバスで、スキーパークK曳に行ってきた。
7時に出発し、スキー場に着いたのは9時30分。
途中で2回トイレ休憩をしたため、結構、時間がかかりました。
集合時には、雪が結構積っていましたが、西に行くほど雪が少なくなってき、G津からH田ら辺では、積雪すらありません。
スキー場では、雪がずーっと降っていましたが、ガスることもなく、寒くもなく、時折、晴れ間ものぞく、いい天候。
リフト券も安く、食事も安く、無料休憩所はあるし、人は少ないなど、結構いいスキー場。
私は滑ってないので、ゲレンデについて詳しくは評価できませんが、
正面にみるバーンは、幅も広く斜度も適当そうで、なかなか良さそう。
なにより、フラットなバーンに魅力を感じました。
例によって、下の子Cと、楽しく雪遊び。
ピステ車にも乗せてもらいましたよ。
Cは、直滑降ならできるので、下が平らになっていて、自然と止まれる斜面なら、スキーで滑ることができます。
結構な回数、滑りました。
その分、私がCを引っ張って斜面を登ったという事ですが・・。
ま、初心者の人たちが、練習している横を、結構なスピードで滑って行くのですから、無理もありません。
まして、チビです。
そして、毎回、何人かの人に、同じ内容の質問を受けます。
「何歳ですか?」「えー、そんな歳でスキーできるのですか?」と。
で、私も毎回、同じ回答をします。
「〇歳です。できますよ(って実際スキーしているの見てるじゃん)。でも、脚力がないので、長い板だと無理です。子ども用のショートスキーならできますよ。プラスチックのスキーなどは、よけいに難しくできません。斜面設定さえ間違わなければ、すぐにできるようになります」と。
でもある時、ボーダーのお父さんから「ボードでも、できるのでしょうかねー?」と、尋ねられた時には、ちょっと困りました。
なんせ、ボードに、子ども用のショートボードがあるのか分かりませんでしたから・・。
さて、スキー場で10数人の受講生を引き連れ、講習をしている怪しげな集団がいました。
ビデオまで撮っているので、有名人だと思ってましたが、誰なのか分かりません。
そこで、集団の1人を捕まえて聞いてみると、竹田征吾がレッスンをしているとのこと・・。
こんなスキー場にも来るんですねー、などと妙なところで感心してしまいした。
竹田征吾の話が、ちらっと聞こえてきましたが、自分が考えていることと同じことを言っており、ちょい自己満足に浸ってしまいました。
スキーばかりやってる訳にもいきません。
なんたって脚力もなく、それ以上に、私の体力が続きませんから・・。
で、またまた雪像をつくりました。
もちろん、アンパンマン。
でも、今回は作るのに苦労しました。
雪を集める道具(スコップなど)がありませんでしたから。
ひたすら、手作業です。
結果、写真のとおり、飛んでいるアンパンマンができました。
子どもが2人は乗れますよ。(^^)v
スキー場を出発したのは4時。
途中のトイレ休憩に、K引PAとW田珍味に寄りました。
K引PAは、売店が閉鎖しており、皆さんお菓子類が買えず残念そう。
1時間ほど走り、W田珍味に到着。
ここは、フグの干物の試食ができます。
私は、普通の干物よりも、味りん干しが好きです。
皆さん、結構、土産(自分のツマミ?)を買ってましたわ。
帰ったのは6時30分。
W田珍味で時間をとった分、予定よりも若干遅くなりました。
今回のスキー場の選定は、なかなかのもんだったと、ひそかに満足をしています。
W田珍味の休憩場所もいい選択でした。
スキー場へは今度、滑りに行ってみたいものです。
でもちょっと、遠いですよね。
来年のバスも、K曳にしようかな・・。