船長の海へ山へ

船長の、獲ったぞー!&滑ったぞー!

K曳に行ってきました。

2008-02-17 15:03:50 | スキー

昨日、職場のスキーバスで、スキーパークK曳に行ってきた。

7時に出発し、スキー場に着いたのは9時30分。

途中で2回トイレ休憩をしたため、結構、時間がかかりました。

集合時には、雪が結構積っていましたが、西に行くほど雪が少なくなってき、G津からH田ら辺では、積雪すらありません。

スキー場では、雪がずーっと降っていましたが、ガスることもなく、寒くもなく、時折、晴れ間ものぞく、いい天候。

リフト券も安く、食事も安く、無料休憩所はあるし、人は少ないなど、結構いいスキー場。

私は滑ってないので、ゲレンデについて詳しくは評価できませんが、

正面にみるバーンは、幅も広く斜度も適当そうで、なかなか良さそう。

なにより、フラットなバーンに魅力を感じました。

Photo で、私は何をしてたかって?

例によって、下の子Cと、楽しく雪遊び。

ピステ車にも乗せてもらいましたよ。

Cは、直滑降ならできるので、下が平らになっていて、自然と止まれる斜面なら、スキーで滑ることができます。

結構な回数、滑りました。

その分、私がCを引っ張って斜面を登ったという事ですが・・。

Photo_3 Cのスキーは、いつも注目を集めます。

ま、初心者の人たちが、練習している横を、結構なスピードで滑って行くのですから、無理もありません。

まして、チビです。

そして、毎回、何人かの人に、同じ内容の質問を受けます。

「何歳ですか?」「えー、そんな歳でスキーできるのですか?」と。

で、私も毎回、同じ回答をします。

「〇歳です。できますよ(って実際スキーしているの見てるじゃん)。でも、脚力がないので、長い板だと無理です。子ども用のショートスキーならできますよ。プラスチックのスキーなどは、よけいに難しくできません。斜面設定さえ間違わなければ、すぐにできるようになります」と。

でもある時、ボーダーのお父さんから「ボードでも、できるのでしょうかねー?」と、尋ねられた時には、ちょっと困りました。

なんせ、ボードに、子ども用のショートボードがあるのか分かりませんでしたから・・。

さて、スキー場で10数人の受講生を引き連れ、講習をしている怪しげな集団がいました。

ビデオまで撮っているので、有名人だと思ってましたが、誰なのか分かりません。

そこで、集団の1人を捕まえて聞いてみると、竹田征吾がレッスンをしているとのこと・・。

こんなスキー場にも来るんですねー、などと妙なところで感心してしまいした。

竹田征吾の話が、ちらっと聞こえてきましたが、自分が考えていることと同じことを言っており、ちょい自己満足に浸ってしまいました。

Photo_2 で、Cとの雪遊びです。

スキーばかりやってる訳にもいきません。

なんたって脚力もなく、それ以上に、私の体力が続きませんから・・。

で、またまた雪像をつくりました。

もちろん、アンパンマン。

でも、今回は作るのに苦労しました。

雪を集める道具(スコップなど)がありませんでしたから。

ひたすら、手作業です。

結果、写真のとおり、飛んでいるアンパンマンができました。

子どもが2人は乗れますよ。(^^)v

スキー場を出発したのは4時。

途中のトイレ休憩に、K引PAとW田珍味に寄りました。

K引PAは、売店が閉鎖しており、皆さんお菓子類が買えず残念そう。

1時間ほど走り、W田珍味に到着。

ここは、フグの干物の試食ができます。

私は、普通の干物よりも、味りん干しが好きです。

皆さん、結構、土産(自分のツマミ?)を買ってましたわ。

帰ったのは6時30分。

W田珍味で時間をとった分、予定よりも若干遅くなりました。

今回のスキー場の選定は、なかなかのもんだったと、ひそかに満足をしています。

W田珍味の休憩場所もいい選択でした。

スキー場へは今度、滑りに行ってみたいものです。

でもちょっと、遠いですよね。

来年のバスも、K曳にしようかな・・。

コメント
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