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船長の海へ山へ

船長の、獲ったぞー!&滑ったぞー!

ちょっとうれしい・・

2008-02-21 20:27:46 | 

今日もカテゴリは、車。

実を言うと我が愛車Sレナは、ここ2ヶ月間で2回も修理工場入りをしています。

1回目は、昨年12月28日の事件により、1月の初めから約10日間の工場入り。

2回目は、まさしく今です・・。

1回目の、12月28日の事件。

今でも、とても腹が立ちます。が、書き記しましょう・・。

28日の夜、職場の駐車場に車を停めて、飲み会に行きました。

翌朝、車を取りに行くと、なんだかSレナの横に線が見えるではありませんか。

やられました。

10円玉みたいなもので、見事に1周、傷がつけられていました。

直ぐに車屋に電話するも、修理は、年明けてからでないと出来ないとのこと。

という事は、年末年始は、この状態でいれということ・・。

ガーン。

このままではおれません。

とても腹が立ちます。

この怒り、収まりません。

直、警察に届けでました。

ま、警察が本気で動くとは、思っていませんけど・・。

でも、警察に行って驚きました。

私で、被害届が3件目だというのです。

しかも、同じ駐車場に停めていた車ばかり。

うーん、悪い事をする馬鹿がいて本当に困ります。

で、今でも犯人は見つかっていません。

というか、見つけようとは、警察は思ってないでしょう。

車の傷は、保険で直しました。

オールリスクの車両保険に入っていて、本当に良かったです。

もちろん、免責0、自己負担なしです。

そして本日、Z労済から電話がありました。

傷に係る支払等、全ての処理が終わりましたと。

さらに「今回の事件では、貴方は被害者ですので、見舞金を支給します。口座に振り込みます」と。

見舞金?なにそれ??そんなの貰えるの???まじで?(^◇^)ラッキー。

たまにはいい電話してくるじゃんZ労済!

ま、見舞金自体は、微々たるものでしたけど。

警察へ被害届をしたり、現場検証に立ち会ったりなどした、手間賃としては安いかもしれませんが、

想定外の収入に、ちょっとうれしかった、今日の電話でした。

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過失割合

2008-02-20 20:49:17 | 

今日のカテゴリーは、車。

このカテゴリーでブログを書くときは、ちょっと憂鬱。

保険屋に交渉を任せてすぐに、私の担当であるSから電話がありました。

その内容はこうです。「相手(JA共済)から5:5で話がありました。

こちらは過失を認めていませんと話しているのですが・・」

で?その続きは・・、ないんかい!

そんな事で電話してくるなー!まったく頼りになりません。

大丈夫でしょうか、この人・・。

ということで、また私からいろいろと指示をだしました。

道路を通行していたのはどっち?なんで相手は、道路中央で止まったのか確認した?私を視認したのは、一旦停止してか?などなど・・。

まるで私が保険屋みたいです。

そして、今週の月曜日に、事故報告書なるものをSあてに郵送しました。

事故報告書の様式では、4行しか事故状況を書く欄がなかったので、A4の用紙にぎっしりと、事故の状況から、事故時、相手の車がどういう状況にあったのかの推測、また相手がうそをついているか否かを質すための質問の仕方までを、これでもかというほど詳細に書いて送りました。

で、本日、Sから電話がありました。

現在8:2で進行中だと。

私が指示した質問も、相手にしている最中であると。

うーん、ま、Sにしては一歩前進かな・・。

でも、私にとって、5:5も8:2も同じなんですよねー。

あくまでも10:0でないと意味がないんです。

私は、一切の過失を認めていない訳ですから。

という事で、もう一度交渉するよう、やさしくお願いをしておきました。

ま、次回、この事を書くときには、結果が出ていることでしょう。

私としては、私自身を納得させるために、99:1ぐらいで妥協しようかと思っています。

愛車Sレナは、日曜から工場に入ったまま。

今週の金曜の夕方に、戻ってくる予定。

幸いな事に、車体本体への影響はなかったようです。

一安心です。

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スキー四方山話 2

2008-02-19 20:36:04 | スキー

今日は、スキー四方山話1の続き。

私は、スキーをしてないころ、

スキーをする人を「スキーなんて、寒い時に寒い所に行って、馬鹿じゃない」などと思ってました。

まして、土日、連続で行く人がいるなんて、全く信じられませんでした。

でも、そうなってしまうんですよね、ハマると。

それほど楽しいんですよね、スキーって。

私は、スキーを‘本’に習いました。

B6サイズぐらいの、スキーの教本。

それを家で読んで予習し、スキーウエアーに入れてゲレンデに持って行き、その本に書いてある通りに練習をしました。

「今日は、30ページまでやる」という風に。

ちょっと変わっているかもしれませんけど、初心者にしては誰よりも、理論通だったと思いますよ。

なんたって、教科書通りですから・・。

そのお陰で、誰もしないような練習も、いっぱいしたように思います。

そして上達も、ちょっと早かったように思います。

もちろん、本だけに習った訳ではありません。

当時、一緒に行っていた、Y田さん、T橋さん、K村さんからもアドバイスをもらいました。

特に、上達の糧となったのは、Y田さんのビデオ。

我々は、毎回のようにビデオ撮影をしていました。

ビデオがなかったら、ここまで上達してなかったかもしれません。

自分の滑りのイメージと、実際の滑りのギャップを認識できるビデオは、上達には欠かせない大変貴重なアイテムでした。

今でも、Y田さん&ビデオには、感謝しています。

ある程度滑れるようになると、小回り(当時は、ウェーデルンと言っていました)がしたくなります。

ある日(三瓶スキー場だったと思います)、私は、K村さん(当時すでに2級を持ってました)に「小回りは、どうしたら出来るのか」と尋ねると「○○○」と教えてくれました。

その通りにすると、ウソみたいに小回りが出来るようになったではありませんか。

魔法使いのようなK村さんにも感謝です。

さて、私がスキーを始めた時、職場には、1級を持っている人たちがいました。

いや、人たちというより集団。

その集団が、スキー場であればどこでも、フォーメーションスキーをして見せるのです。

それが超上手いのです。

もちろん、スキーヤーの注目の的。

憧れました。

あんな風にスキーが滑れるようになれば面白いだろうなと・・。

この集団については、またの機会に・・。

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カウントダウン 10DAY

2008-02-18 19:55:49 | スキー

人間ドックで、胆のうにポリープが見つかったのは~、どこのどいつだい?

・・私だよ!

ということで、このブログ、更新されなくなった時は、「あーあ・・」と思ってください。

さて、キロロ出発まで10日となりました。

12月に計画をして2か月。

長かった。

でも残念な事が生じてしまいました。

キロロ遠征隊の同志である、S本さんのお父様が亡くなられ、S本さんが行けなくなってしまったのです。

でもこればかりは・・。

心よりご冥福をお祈りします。

ということで、キロロ遠征隊は5人となりました。

ちょっと寂しい人数ではありますが、I.C.Oスキークラブとしては、初の遠征。

頑張って?行ってきたいと思います。

S本さんの分まで、一生懸命?滑ってきます。

土産&面白いネタを期待しておいてください。

もちろん、クラブ員の皆さんにも土産は買って帰ります。

ご期待を。

さて、昨日は、Iスキークラブ主催の「市民スキー教室」がありました。

私の甥っこも参加させていただきましたが、とても楽しかったようです。

しかも、1回目に続き、キャンセル待ちが出るほどの人気。

運営をしている立場の1人としては、とても嬉しい事です。

スキー冬の時代と言われているこのご時世に、ちょっとホットな気持ちになりました。

D山の積雪も2.5mを超えたようです。

この調子だと、4月になっても滑れるかも。

よーし、3月下旬にでも、Hチ北ツアーでも企画するかな。

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K曳に行ってきました。

2008-02-17 15:03:50 | スキー

昨日、職場のスキーバスで、スキーパークK曳に行ってきた。

7時に出発し、スキー場に着いたのは9時30分。

途中で2回トイレ休憩をしたため、結構、時間がかかりました。

集合時には、雪が結構積っていましたが、西に行くほど雪が少なくなってき、G津からH田ら辺では、積雪すらありません。

スキー場では、雪がずーっと降っていましたが、ガスることもなく、寒くもなく、時折、晴れ間ものぞく、いい天候。

リフト券も安く、食事も安く、無料休憩所はあるし、人は少ないなど、結構いいスキー場。

私は滑ってないので、ゲレンデについて詳しくは評価できませんが、

正面にみるバーンは、幅も広く斜度も適当そうで、なかなか良さそう。

なにより、フラットなバーンに魅力を感じました。

Photo で、私は何をしてたかって?

例によって、下の子Cと、楽しく雪遊び。

ピステ車にも乗せてもらいましたよ。

Cは、直滑降ならできるので、下が平らになっていて、自然と止まれる斜面なら、スキーで滑ることができます。

結構な回数、滑りました。

その分、私がCを引っ張って斜面を登ったという事ですが・・。

Photo_3 Cのスキーは、いつも注目を集めます。

ま、初心者の人たちが、練習している横を、結構なスピードで滑って行くのですから、無理もありません。

まして、チビです。

そして、毎回、何人かの人に、同じ内容の質問を受けます。

「何歳ですか?」「えー、そんな歳でスキーできるのですか?」と。

で、私も毎回、同じ回答をします。

「〇歳です。できますよ(って実際スキーしているの見てるじゃん)。でも、脚力がないので、長い板だと無理です。子ども用のショートスキーならできますよ。プラスチックのスキーなどは、よけいに難しくできません。斜面設定さえ間違わなければ、すぐにできるようになります」と。

でもある時、ボーダーのお父さんから「ボードでも、できるのでしょうかねー?」と、尋ねられた時には、ちょっと困りました。

なんせ、ボードに、子ども用のショートボードがあるのか分かりませんでしたから・・。

さて、スキー場で10数人の受講生を引き連れ、講習をしている怪しげな集団がいました。

ビデオまで撮っているので、有名人だと思ってましたが、誰なのか分かりません。

そこで、集団の1人を捕まえて聞いてみると、竹田征吾がレッスンをしているとのこと・・。

こんなスキー場にも来るんですねー、などと妙なところで感心してしまいした。

竹田征吾の話が、ちらっと聞こえてきましたが、自分が考えていることと同じことを言っており、ちょい自己満足に浸ってしまいました。

Photo_2 で、Cとの雪遊びです。

スキーばかりやってる訳にもいきません。

なんたって脚力もなく、それ以上に、私の体力が続きませんから・・。

で、またまた雪像をつくりました。

もちろん、アンパンマン。

でも、今回は作るのに苦労しました。

雪を集める道具(スコップなど)がありませんでしたから。

ひたすら、手作業です。

結果、写真のとおり、飛んでいるアンパンマンができました。

子どもが2人は乗れますよ。(^^)v

スキー場を出発したのは4時。

途中のトイレ休憩に、K引PAとW田珍味に寄りました。

K引PAは、売店が閉鎖しており、皆さんお菓子類が買えず残念そう。

1時間ほど走り、W田珍味に到着。

ここは、フグの干物の試食ができます。

私は、普通の干物よりも、味りん干しが好きです。

皆さん、結構、土産(自分のツマミ?)を買ってましたわ。

帰ったのは6時30分。

W田珍味で時間をとった分、予定よりも若干遅くなりました。

今回のスキー場の選定は、なかなかのもんだったと、ひそかに満足をしています。

W田珍味の休憩場所もいい選択でした。

スキー場へは今度、滑りに行ってみたいものです。

でもちょっと、遠いですよね。

来年のバスも、K曳にしようかな・・。

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