千盡仙人

◇ 佐藤千盡の油彩画

◇ photo <時の彼方に> senjinsennin

随想詩片 #14 忘却の彼方

2020-05-12 07:07:32 | 随想詩片 千盡仙人





随想詩片 #14    忘却の彼方


木曜日, 2020年5月7日

◇ 10:45 晴れ 強い風が吹いている

◇ すべて忘却の彼方に

◇ 今朝のSAPPORO ゴールドスターは格別美味い





◇きのふは生目古墳群の丘に上ったが、いまは風の庵とゆうお店でコーヒー☕️を飲んでいる。

◇16時、どこかでか月子卑弥呼の声が。空耳かなぁ~


2020年 5月8日〜5月10日

*彷徨ひぬ月子卑弥呼の影を追ひこの世に生けるとも思はずに







きゃあ〜〜

何?


に・わ・か・に    

説明できません。


蟹🦀  泥蟹?


◇何も望まず、何も求めず、何も期待しない

◇何?


◇私は泥を口に運ぶ

蟹になったのかなぁ~


◇なにも知らないけど*フランツ・カフカ*の変身~~~🙄🤣






随想詩片 #13 千盡の絵

2020-05-07 09:58:00 | 随想詩片 千盡仙人




随想詩片 #13   千盡の絵

金曜日, 2020年5月1日
◇私の最新の絵を選びとってくれた人に絵を届けた
◇日南海岸の道 プリウスのドライブ
◇いい天気だった、空は青く、海も青く、光る白波が見えた



◇日南市伊比井
*シャンシャン茶屋25㎏のマグロだと美味しい刺身いただきました
◇生きている喜びを思ふ

土曜日, 2020年5月2日
◇少し寝ましょう
◇夜が白む
*もうやがて夜が明けそうだ居眠りも混じって時が経ってしまった

日曜日, 2020年5月3日
◇久しぶりの雨☂️
◇のんびりできた
*友達がみんな我より偉く見えついつい妻を殴ってしまった 
<石ころ拓僕> 千盡

◇Google検索で
◇ 友がみな われよりえらく 見ゆる日よ 花を買ひ来て 妻としたしむ
石川啄木
 明治の歌人、石川啄木の『一握の砂』より

月曜日, 2020年5月4日
◇こんなに老いてまで日々自分を構築しなければ生きていけないのだろうか

◇幾たびも幾たびも人を失ってきたから、いまさらどうとゆうこともないのだが、喪失を思ふのはやはり辛い

◇日南市伊比井の海
◇海も空も霞んでた
◇シャンシャン茶屋
*淡々とあなたのいない毎日を過ごしています海を眺める







火曜日, 2020年5月5日
立夏
◇今日はとても幸せな一日を過ごせたと思ふ
◇なにかにか感謝🙏

水曜日, 2020年5月6日
*栴檀の花が咲いたよ立夏だね





◇国富町三名に住んでいた頃は
*家にいて朝な夕なに真夜中にも声を聴いてたホトトギス

◇生目古墳群の丘にきた
立夏のお月様夕月夜を相生月子卑弥呼に贈りたいのだが、送信先がわからない





◇「悲しくてやりきれない」
サトウハチロー作詞・加藤和彦作曲

胸にしみる 空のかがやき
今日も遠くながめ 涙をながす
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このやるせない モヤモヤを
だれかに 告げようか

白い雲は 流れ流れて
今日も夢はもつれ わびしくゆれる
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
この限りない むなしさの
救いは ないだろうか

深い森の みどりにだかれ
今日も風の唄に しみじみ嘆く
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このもえたぎる 苦しさは
明日も 続くのか

◇ 以下 千盡

寂しさに河原の土手に座り込んで泣いていました。

なんで?
何かあったの?

なんもない

バカ❣️









随想詩片 #12 放埒

2020-05-02 22:28:00 | 随想詩片 千盡仙人




随想詩片 #12   放埒

◇自分を休ませる
◇何はさておき自分を大切にする
◇気の向くままに
◇ 放埒

水曜日, 2020年4月22日
◇本庄川
◇河原にはセグロセキレイ、キセキレイ、ハクセキレイが一羽づついて、冷たい風が強く吹いていた。







◇ツバメは何ん羽も風にあおられるように翻ったりしながら川の上を飛び交っていた。





木曜日, 2020年4月23日
◇4月23日〜4月28日
5泊6日で新城眼科に白内障の手術で入院した

水曜日, 2020年4月29日
◇小さく小さく生きる。
◇いままた岡潔のスミレを思ふ
◇ 「スミレはただスミレのように咲けばよい」
天才数学者、岡潔が残した言葉
「私は数学なんかをして人類にどういう利益があるのだと問う人に対しては、スミレはただスミレのように咲けばよいのであって、そのことが春の野にどのような影響があろうとなかろうと、スミレのあずかり知らないことだと答えて来た。
私についていえば、ただ数学を学ぶ喜びを食べて生きているだけである。」 

◇コロナは憤りを持ってしっかり受け止める

◇最近老いてからの友達と思っていた人と自己意識のズレで参った
◇81歳でメールの文章も満足に書けんのかと痛罵お叱りを頂いた
◇ おはずかしながら私事😵
◇ <しょう人・千盡>
わしゃ知らん😵
◇どうしろと😵
◇切る
◇一寸の虫にも五分の魂
◇Google検索
体長わずか一寸(約三センチメートル)の虫でさえ、その半分にあたる五分の魂があるという意味から。
弱者を侮ることへの戒めや、自分の意地を示すときなどに使う。
「一寸の虫にさえ五分の魂」「五分の魂」ともいう。

*小人にも開き直りの人生が明るく開く幸せじゃ~~💖


随想詩片 #11 思慮と行動

2020-05-01 03:53:00 | 随想詩片 千盡仙人


随想詩片 #11   思慮と行動

土曜日, 2020年4月18日
*鬱々と晴れない気持ち悲しみが重く澱んで楽園を恋ふ

◇2020年4月29日 *鬱々と晴れない気持ち、、、なんだろうと思い起こしたら、車で4月17日に宮崎空港✈️に絵の展覧会を見に行っていた。閑散としていて密なる人との接触はありようもなかったが、それでも軽率で思慮の足りない行動だったとゆう後悔の思いに悩んだ。大事な絵を観るとゆう行為がすっと先に立っていたのだ。その日から今日で12日が経過し、その間に5泊6日の白内障手術も無事にすんでる。ほっと胸を撫で下ろしているところだ。

◇楽園!
密かにデジカメを抱え一人で出かける私の秘密の場所



◇ 4月28日正午に新城眼科から帰宅、16 時まで休憩。霞む目もなんのその矢も盾もたまらず楽園に向かった。







               セッカ

先生
日展会友おめでとう㊗️
ございます🎉
昨日(4/17金)空港展を見せていただきました。
海の絵に感動しました。
<潮風>ですか、横長でない方の絵から海鳴り、潮騒が聞こえました。

トリミングで部分切り取り