美唄市にかつて、短期大学がありました

2013(平成25)年3月をもって在籍ゼロに、同年6月8日に閉学式を行いました。それからの活動の記録です。

「炭鉄港」日本遺産認定記念特集1

2019年06月28日 19時07分50秒 | 美唄など地域のこと
日本遺産認定記念特集1
前回、「炭鉄港」が日本遺産に認定されたことを紹介しました。
https://blog.goo.ne.jp/senshu-hc/e/72f864396008a679994bf7238c96fbd2

今回は、美唄市に関わる4つの施設等のうち、
その一つを紹介します。
こんなもの(失礼)も遺産に認定されました。

探鉱スト(労働争議を模様)を描いた絵画です。
以下、美唄市のHPより抜粋します。


人民裁判は、
戦後労働運動の象徴的な事件として知られ、
労働条件の向上を求める労組が、
会館で幹部職員を36 時間にわたって
拘束した大衆団交の様子を伝える。



美唄・新市長誕生

2019年06月10日 18時22分47秒 | 美唄など地域のこと
美唄市長に新人板東氏 
現職の高橋氏破り8年前の雪辱

06/10 12:07 更新

美唄市長に新人板東氏 
現職の高橋氏破り8年前の雪辱
【美唄】任期満了に伴う美唄市長選は
9日投票、即日開票の結果、無所属新人で
前副市長の板東知文氏(66)が、
無所属現職で3選を目指した
高橋幹夫氏(55)を破り、初当選した。

当日有権者数は1万8,926人。
投票者数は1万3524人で、投票率71・46%。
選挙戦は8年ぶりで、板東氏が
5票差で高橋氏に敗れた2011年市長選を
8・40ポイント上回った。
無効票は185。

板東氏は市立美唄病院建て替え計画などを巡る
高橋氏の市政運営を批判し、
4月下旬に出馬の意向を表明。
「市民が主役のまちづくり」を掲げ、
市政刷新を求める有権者の声を取り込んで
8年前の雪辱を果たした。
高橋氏は、自民、公明両党の地方組織や
市内各団体の推薦を受け、
市の財政健全化など2期8年の実績を訴えたが、
及ばなかった。

(勝間田翔)【北海道新聞】より

高橋・前市長は、本短大閉校時の市長でした。
ご来賓で入学・卒業式では、祝辞を頂戴していました。
8年間、お疲れ様でした。


板東知文氏の略歴は、以下のとおり。

「炭鉄港」が日本遺産に認定されました

2019年06月04日 09時50分13秒 | 美唄など地域のこと
「炭鉄港」が日本遺産に認定されました!
2019年5月21日
空知の炭鉱遺産、室蘭の工場景観、小樽の港湾
そして各地の鉄道施設など、
北海道の発展に大きく貢献した
北の産業革命「炭鉄港」について、
美唄市を含む道内12市町
(炭鉄港推進協議会:代表 赤平市)が
日本遺産登録を目指して、
平成31年1月8日に
日本遺産申請書を北海道教育委員会に提出しておりましたが、
本日(令和元年5月20日)認定されました。
美唄市のHPより

写真は「三菱美唄炭鉱竪坑櫓」です。

随時この日本遺産関連(美唄市関連部分)を紹介していきます。