22年シーズンンの雪の状況

北海道の雪

全国のニュースでも伝えられていますが、
22年、冬のシーズンで雪の多い地点が揚げられています。
青森県の「酸ヶ湯」が最大の積雪深のようですが、
道内では幌加内町「朱鞠内」が第1位のようです

上川・宗谷管内や空知が多い傾向にあります。
今年は道北や中空知、とりわけ滝川に集中的に、
降っているみたいです。

気象庁のデータによれば、
12月16日16時現在の積雪深データが公表されていました。
以下の通りです。

雪の美唄

北海道内大荒れ　
日本海側中心に猛吹雪　
各地でホワイトアウトも　
15日にかけて24時間予想降雪量60センチのところも
12/14(水) 20:16配信

HBCニュース【北海道放送（株）】は、吹雪の様子を伝えています。

冬の嵐がやってきました。
14日の北海道内は、
日本海側を中心に猛吹雪となっています。

村田峰史カメラマン
「こちら美唄にある国道12号線ですが、
吹雪のため非常に視界が悪くなっています」

14日午後１時半ごろの美唄の様子です。
吹雪のため視界が悪く信号や標識が見えにくくなっています。
午後５時までの24時間に降った雪の量は、
北海道上川町層雲峡で50センチ、
倶知安町と札幌市南区小金湯で25センチを観測しました。

また、風も強くえりも岬で、
午後３時半過ぎに最大瞬間風速29．６メートルを観測し、
暴風雪警報が発表されている留萌でも、
午後４時に25．１メートルの風が吹きました。

渡辺忠カメラマン
「横からの強い風と雪で、目の前が何も見えなくなります」
大荒れの天気は、16日金曜日まで続き、
15日夕方にかけての24時間に降る雪の量は、
多いところで60センチの大雪となる見込みです。
12月14日（水）「今日ドキッ！」

北海道放送（株）