「国が農家も守れなくてどうするの！」

「国が農家も守れなくてどうするの！」

農家を3兄弟でやっているうらやましい、模範的な人がいて、毎月「田和楽通信」が送られてきます。

3人の楽しい記事を見て、すごくためになることばかりです。

今月号を読んで、ケシカラン！と憤慨してます。

「国内の米の需要低迷により、21年産米が10月末で30～40万トンの在庫となる見込み」

要するに、国からのおふれで、21年産米が売れ残っている為、支払いを待ってもらいたいということ。

改めて日本農業の悪循環が進んでいることを危機してる。ケシカラン！

「米が売れないので米価が下がる」→　「栽培には肥料、農薬、機械の償却などでお金が必要」

→　「生計が立たず農家を辞める、手を抜く」　そういう農家が増えて来ている。

ケシカラン！　国はどうしてんの！　今の国をつくってきた、農家に夢を与えないで！