ワアー!大雪だー!
8日の夜は、雷がすごくて、予報は雨だったのに!雨から雪に変わってヤダー!
昨日のつづき、「大井」氏の祖先は?
「王代記」によれば、戦国時代、延徳2年(1490年)に武田支族だった「信明」が
大井庄を領有していて、「大井」と名乗り、「大井」氏の始まりです。
「大井信明」が大井氏の祖です。と、はっきり書いてあります。
戦国時代は、国人同士が対立していて、「信明」の子「信達(のぶさと)」が山梨県の
南アルプス市(旧櫛形町)の上野にある「椿城」(旧上野城と呼んでいた)を拠点で戦いました。
戦国時代の武将と言われたが、文永12年(1515年)に「武田信虎」に敗れ、娘を差しだして臣従した。
そして生まれた子が「大井晴信」で、後に「武田信玄」と改名した。
戦国最強と言われた「武田信玄」の母親のお父さんが「信達」、そのお父さんが「信明」が「大井」の祖で、
500年も前に「大井」が名乗られたんですね。すごい歴史がわかりました。
今も山梨県の南アルプス市に椿城の跡があり、「武田信玄」一族の墓が立派にあって、
息子が写真撮ってきました。調べてくれてありがとう。
8日の夜は、雷がすごくて、予報は雨だったのに!雨から雪に変わってヤダー!
昨日のつづき、「大井」氏の祖先は?
「王代記」によれば、戦国時代、延徳2年(1490年)に武田支族だった「信明」が
大井庄を領有していて、「大井」と名乗り、「大井」氏の始まりです。
「大井信明」が大井氏の祖です。と、はっきり書いてあります。
戦国時代は、国人同士が対立していて、「信明」の子「信達(のぶさと)」が山梨県の
南アルプス市(旧櫛形町)の上野にある「椿城」(旧上野城と呼んでいた)を拠点で戦いました。
戦国時代の武将と言われたが、文永12年(1515年)に「武田信虎」に敗れ、娘を差しだして臣従した。
そして生まれた子が「大井晴信」で、後に「武田信玄」と改名した。
戦国最強と言われた「武田信玄」の母親のお父さんが「信達」、そのお父さんが「信明」が「大井」の祖で、
500年も前に「大井」が名乗られたんですね。すごい歴史がわかりました。
今も山梨県の南アルプス市に椿城の跡があり、「武田信玄」一族の墓が立派にあって、
息子が写真撮ってきました。調べてくれてありがとう。