しばらくぶりで逢った同級生。
60才の人生の節目に、千山閣に来てくれてありがとうございます。
自分が精一杯、打ち込んで生きた結果、光っている3人。
若い人達から、社会からも、「老者」と見てしまうかも知れません。
「60才!まだまだ若い!」
どんな人にも、人間らしい、最終章を飾りたい!という心はあります。
これからが、本当の人生の醍醐味を、味わえると思います。
60才からが自分らしく、何かが出来ると思うんです。
芸術家になってもいいでしょう。勉強してもいいでしょう。
人の為に尽くしてもいいでしょう。
自分の心を「希望」の色に、塗りかえていけるのです。
私も、店から離れたら、大きい「希望」があります。
65才になっても、その「希望」は捨てていません。
3人のこれからが楽しみですね。