顔の手術をしてから、3か月になりました。 今日、庄内病院の形成科に行って来ました。
22才の時の、中耳炎の手術の失敗で、左の目は、たれて開けっ放し、それを、去年43年振りに、閉じれる様にしてくれた「工藤先生」
口も左がたれて曲がりっぱなし、それを、43年振りに、まっすぐにしてくれた「工藤先生」
私を治してくれた先生の顔を、忘れたくないです。 先生は、気持ちよく写真を写させてくれました。
すごく、もの静かで、よく説明してくれます。だれも、先生におまかせしょう!という気になります。
目の視力が、20年のドックで、左1.2 右1.2だったのに、21年は、左0.7 右0.9に悪くなってました。
やっぱり、22才の時「目は見えなくなるよ!」と言われた言葉がとうとうきたかー。
それが、先生に目を閉じれる様にしてもらってから、12月1日のドックで左1.0 右1.2によくなってました。
先の方がボヤーじゃなく、はっきり見えるようになってました。
テレビもメガネなしでも、はっきり見える様になりました。
先生ありがとうございます。 先生の事は、一生忘れません。
これからは、この幸せを「人に尽くそう」と決めています。
先生の「出会い」を感謝しています。