17日「安田 智彦」コンサートを聴きに行きました。
コピアのニ階の、小さい会場だったけど、外は吹雪なのに、聴いてる人達はジャズを聴き逃さない、
頭も動かさない、それこそ熱心な人ばかりでした。
目の前で鳴らすテナーサックスがビンビンと体に響いてくる、しびれる、ジャズの響きをかんのうしました。
目の前で日本を代表するテナーサックス奏者の「安田 智彦」さんと逢えるなんて、なんとしあわせなんでしょう。
安田さんと出会えたのは、2年位になります。仙台からいつも千山閣によって食べに来てくれたのが始まりでした。
安田さんは、鶴岡工業高校を卒業した人で、仙台であの有名な「定禅寺ジャズフェスティバル」を育てた人でした。
今は、東北各地の中学生に無料レッスンをしていて、教え子の中から、プロ目指す子が多く出てくれるよう、
そして「日本のジャズ界」を広げてくれれば、と思ってる大きい心の人でした。
「安田ビックバンド」を結成して、年に30位のコンサートを開いてます。