社長と、店終わってから「匠家」で食事してたら、隣の部屋に「エックシステム」のママがいて
「ママー!チョット入ってー!」 「ありがとう!こんなに若いママ達とうれしい!写真取らして!」
チョットの時間だったけど、みんないい顔してる。
思いだします。つい、扇風機のスイッチを足で押したのを、どこで見たのか子どもが、足でスイッチを入れたり消したり
娘がままごとやって、ママの役をしてて「ママー!おなかすいたよー!」
「だいじょうぶよ!そこにあるでしょ!それ食べてて!」
子どもから教えられることがいっぱいありました。
子どもって「言ったとおり」にはしないけど、「やったとおり」にするのね。
子どもが小さい時、私達は群馬県にいました。車もない時だから、自転車の前に2才の娘を、後ろには4才の息子を乗せて
坂の多いところだったから大変でした。
ダンナは板前だから、朝から夜遅くまで、可愛い我が子の寝顔しか見れませんでした。
愛する者のためには、見栄もありませんでした。
「自分の店を出したい!」目的のためにひたすら進んでいました。
だから、自分がたくましかったね!強かったね!人間って力が出るんですね!