「タバコ増税はかえって財政悪化を招く」と、テレビで顔なじみの「森永卓郎」さんの記を見て、
何もわからない私は勉強になりました。
ここ10年の間に、大きく3回もタバコに大きく64%と増税して、値上げされてきました。
ビールやガソリンには40%。
禁煙する人が多くなったことは最高にいいことだと思います。
販売数が減って減収になり国は財政困難になってしまつた。
厚生労働省は、禁煙で国民が健康になれば医療費が減ると国は考えた。
その論は「森永卓郎」さんは正しくないと言う。
たばこを吸っている50才の男性が、禁煙すると平均余命が1・8年伸びるし、
その期間、年金を余分に支払わなければならない。
これからは年金支給額が高齢化の進展で3倍以上になると言う。
そうなると年金負担額は、毎年3~4兆円にふくれ上がっていくことになると「森永卓郎」は言う。
それを若い人たちから集めようとする国、弱いものから増税すればいいという国、国民は豊かにならない!
今は「政治屋」が多くて、民衆を苦しめる国に私は、なってもらいたくない!