「山王ナイトバザール」が第3土曜日おこなわれていて、112回も続けられているのに、初めて見に行った私が恥ずかしい。
昨日8月18日(土)は、「第八回おいやさ祭り」。
土曜日でお店が忙しいから、休んでは見られないし、3時半から始まる「おいやさ踊り」だけでも少し見れる!
31度という暑い、日蔭のない道路で、汗を流しながら、激しく踊る姿になんとすばらしい!
小学校から多くの年代層、そして遊佐の方からも多くの方が参加する姿に、なんとすばらしい!
鶴岡の活性化に、こんな力を注いでいる「山王商店会」の皆様は、なんとすばらしい!
去年は秋田の「竿灯祭り」、今年は青森の「ねぶた祭り」を見てきたけど、
どちらも、町そして市の住民全体が祭りに参加していることに、すごく感激してきました。
この「おいやさ祭り」を銀座通りまで伸ばして、「鶴岡の祭り」に出来ないんでしょうか。
8月は「赤川花火大会」で30万の人でにぎわう。
9月ごろでも「おいやさ祭り」で全国から何十万と、人を集めることが出来たら、どんなに素晴らしいことでしょう。
「鶴岡」が、魅力のある市になったら、若い人にあふれ、栄えるでしょう。
今年、娘が初めて、「山王バザール」で、屋台の店を出しました。
庄内浜でとれた「プリンスメロン」で生の「メロンスムージー」を、お客様の目の前で作って、350円で出したんです。
小学校4年生の孫が「店長」になって、「ハイ!350円です!ありがとうございました!」
すごく好評で、「んめー!んめー!」と、喜ばれたそうです。
私は「千山閣」で働いてたので、孫の接待ブリが見れなくて残念でしたが、孫はすごく勉強になったことでしょう。
今日の感激をありがとうございました。