猫同士でも力関係、相性の良し悪しがあり、それぞれなんとなく自分の心地よい立ち位置を作っているような気がします。
うちのボス的立場は、間違いなく れく でしょう。
夜効果で目が黒々~ れくボス
一番の先住猫だったせいもあり、後から参加の子猫達を戸惑いつつもちゃんと受け入れてきました。
体も一番大きく、6.8キロあります。
保護猫部屋の、 みけみ、ちけ、ろし、親子にも頼られています。
(苦しゅうない、近こう寄れ)的な、、、、
【来る者は拒まず、去る者は追わず】な態度なので、特に面倒見がいいっていうわけでも無いのですが、
皆に慕われて頼られている印象が強いです。
特に♀のつぶちゃんは、お父さんのように、時には旦那さんのように(?)
れくのそばが一番安心するようです。
フンフン
フワフワ
リビングボードの上も、れくが居るとつぶちゃんも安心して居られます。
あの、不思議ちゃんあわでさえ、れくに身を委ねてぐっすり
(つぶちゃんのようで~つぶちゃんじゃない。その正体は~~~あわちゃん)・・わかるわぃ
本当は、あわにとっても、やさしいれくパイセンなのです。
そんなみんなに頼られる れくですが、、時にはどっぷり甘えたい時もあるはずです。ありました。
気持ちよさそうね~。れくは、頭なでられるより、
シャクシャク
されるのが好きね。
「れくちゃん、きもちよさそうね」
気持ちよくて眠いわ。
娘、6.8キロがズッシリきてます、、、
ねえちゃん、もいっぺん
シャクシャク
してもらえるか?
シャクシャク
いいねぇ
シャクシャクシャ・・・ク・シャ・・
おまぬけ寝顔もかわいいと言って欲しい。
いいますともーー
ちなみに、、「安心してください、(ねえちゃん)穿いてますよ」
すっかり甘えた表情です。
そんな甘えた表情をつぶちゃんに見られたら、ボスの威厳が揺らぐのでは?と思いましたが、、
あ、今日はつぶちゃんに甘えてるんだわねぇ
そうなのね、みんなお互いにお互いで甘えっ子ができるのね。
安心しました~