みいわんひひーん

猫7匹 犬1匹、大人3人の世帯。ブログ主は、60代に突入。
コメント欄は、お休みしています。

蜘蛛の子散らすように・・

2019-01-27 07:52:53 | ヘレンと猫達

 

シャンプー後、リビングでくつろぐヘレン
*楽しいね*

 

 

 

飼い主もついついヘレンいじりをしてしまいます。

 

 

 

マズルかわぇぇ〜〜

 



*ヘレンを撮る私* (娘のスマホだと画像の色が違うね)

 

 


多分、この写真↓を撮ってる時だと思う 

 

あー、かわええ

 


こんなまったりな空間ですが、実は問題ありありなんです。


一見、男子3匹がまったりしている構図だけど・・

 

 

 

反対側の端っこにはヘレンもいます。

 

 

まったりしているというより、ヘレンが居るので
猫族ボスれくの周りに避難しているって感じです。
(早い話、れくを盾にしているわけですね
れく以外の猫たちは、ヘレンが苦手です。
つぶちゃんは、この時点でどこか隠れているし・・ 

 

ヘレンが動く度に、あわみーみこは振りむいてしまいます。

 

 

 

こうなったら落ち着きません。
警戒モードです。


 

 

 

さすがのみーみこだって、こんな視線。(キリッとしとるな〜



それに比べて、れくちゃんの平常モードには笑っちゃいますが・・



 

ヘレンが後ろを振り向いたり、毛づくろいをするだけで
あわみーみこは、脅威を感じるらしく、、

 

 

 

 

こんな表情・・・ 

 


耐えきれぬみーみこは、立ち上がってしまいました。
(自慢のシッポが、だらんと・・) 

 

 

その動きにつられて、ヘレンがソファーから降りた瞬間、
あわちゃんも一瞬でどっかへ散らばってしまいました。
はやかったーー 

 

残ったのは、キツネにつままれたような顔のれく




 
 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

おまえか。
 

 

  ヘレンを見て、全てを悟った れく であった。


みんな一緒に居られたらどんだけハッピーだろうと思うけど
《こっちをたてればこっちがたたず》状態、まだ続きそうです。

 

昨年12月から、夫が仕事を辞めて本格的に年金生活になったので
 平日のヘレンのおさんぽは、時間も回数も多くなりました!
 最初の頃は、1日3〜4回、散歩に連れ出していたみたい
 「今日はいいうんちだった」とか「少なかった」とか
 うんち報告があって助かります。
 ・・健康のバロメーターだからね。

 ヘレンももうすぐ10歳。
 いつまでも健康でと願っています。
 


バナナボート みーみこ編

2019-01-22 07:21:18 | みーみこ

「みーみこかわいいぃぃ〜」
悲鳴にも似たこの言葉が、日に何度もいきかいます。

みーみこはね、ホントかわいいんです。

小柄ってことも、あるとは思いますが、見かけだけではなく、
あわちゃん程ズーズーしく欲求を表にださないし、
れくのように、「俺の気に入らないことをすれば、飼い主でも噛む」
っていう、 オレ様的なところもない。

 

膝に乗ってくるので、隙をみて抱っこしようとするんだけど、逃げる。
なかなか抱っこはさせてくれないんだよね、、
そういう、思い通りにならないところがまた、
みーみこへの思慕が募るところでもあります。。



ある日、茶柄の猫が バナナボートに入っていました。
かわええ〜



鼻から下が隠れているけれど、この小柄さは間違い無くみーみこ
「入り方までかわいいのかよ」ってつっこみ入れたくなります


近づくと、目がひらいちゃった。


 


写真だけ撮れれば満足なんだけど、近づいたせいかみーみこは考えてます・・

 




背中の上からモフモフしたりしない、ということを伝えるため離れました。





それでも「油断してないぞ」って目でこちらをみてきたから、写真は中止。
どうぞ、そのままお寛ぎください〜〜 

 

 

 

ちなみに、すぐ後ろでれくが猫ベッドで寝ていましたね。
さすが茶白コンビ 


椅子の背もたれでくつろぐみーみこそんな不安定なところで疲れない? 




バランス猫だから大丈夫。   あ、そうだったね

 

 

 

ちなみにこの方は、背もたれでもかなりのリラックスぶりです。

 

 

 

レコーダーに乗るとしても、あわちゃんはこんなですが、
(他記事でも載せましたね)

 

 

 

みーみこは、お行儀よくちょこんと。
(本来、乗っちゃいけないとこだから、行儀よくも何もないんですが

 

 

乗り方だけじゃないんです。
「みーみこいじらしい〜」と思わせる事が多々あります。

 

先日、先に乗っていたみーみこをあわちゃんが退けたんです。

 

 

 

ちょっとわかりにくいんですが、みーみこが出ちゃった場面です。

 

「あわちゃんを出して、みーみこをまた入れてあげてっ!」
って声が上がりました。。

いくらなんでもそんなことはしませんが、やっぱりこんなことがあると
みーみこを庇ってしまう気持ちがでてきますね。 

  

こんなアンニュイな横顔を見せつけられたら、尚更。。
・・みーみこの作戦?飼い主転がされてるって?

 


ええ、ええ、みーみこになら転がされて本望です 

 

みーみこの可愛さ、伝わったでしょうか?
我が家の癒しキャラNo. 1 みーみこでした!

 

最後に補足を少々。
今日は陰キャラに徹してくれたあわちゃんも

もちろん、かわいくて良い子です〜

 


ネイル後は、月島でもんじゃ焼き

2019-01-19 09:31:00 | ネイル

うちでも、毎週のようにもんじゃを焼いていた時期がありました。
ブルドッグソースが出している、「月島もんじゃ焼きセットもち明太子!」
これは美味しいですよ〜〜〜。
あのヘラ「ハガシ」付きのを先に買っとけばずっと使えます! 

 

 

上野あたりでプラプラしていた娘と、月島駅7番出口で待ち合わせして
もんじゃ焼きストリート 西仲通り三番街へ。

 

人気の「蔵」さん目指しましたが、
2時半というのに行列ができていました。。
他の人気店も混んでいます。






なら、 もんじゃストリートから離れて路地裏の人気店「近どう」さんへ。
少し待てば、入れると言うことで「近どう 本店」さんに決定!
(向かいに2号店もあります)テーブルで、まずは飲み物!
「ぐふふふふ。。」ビールは合うよね!

 

 

いろんな味を楽しみたいから 半分ずつ分けるんだけど
「もち明太チーズ」は外せない!
後一つは、切りイカの入っている「むかしなつかしいもんじゃ」
あさり・えびをトッピング。 決まり!

 

まず、「もち明太チーズ」

 

焼くのは店員さんにお願いしました。
だいたいはできますが、プロの技もみて見たい。

 

具だけを鉄板に落とします。明太子は傍に置いとくのね。
シュッシュとヘラを動かしながら混ぜていきます。

 

 

 

 

土手を作って、さっきの明太子を真ん中でバラすわけだ!

 

 

 

土手に出汁を流し込んで混ぜる。手際良すぎて流し込みが撮れなかった

 

 

 

混ぜながら、形を整えます。
大きめな具は、ヘラで切ったりして、まんべんなく火が通るようにします。

 

注意

これからの画像は、ビジュアル的に苦手ーーって人もいるかと思います。
サラサラっと飛ばしてくださいませね〜
最後は、かきバターなんかも載せますので〜



はい、整えたら、チーズ投入〜

 

 

 

チーズが溶けて、周りも焦げてきて、そろそろですね〜


 

 

端っこ、食べてしまえー。
おっとその前に大事なこと。《半分境界線》作らなきゃ喧嘩になっちゃう 

 

 

あとは、ひたすら食べる。
途中に入れる、ビールの美味しさったら!
ビールの美味さに酔いしれてると焦げちゃうから慌てて、剥がす。 
この繰り返しがたまんない。

 

 

 

さて、ヘラでテーブルをキレイにして、次は、「むかしなつかしいもんじゃ」
さすがにこれは、店員さんの手を煩わせるわけにはいかないでしょう 
わたくし、やりますよ。

 

 

斬新なやり方で焼きます!「土手を作らない!」
いえね、数日前にテレビで「片瀬那奈」さんがもんじゃ焼いていて、
「慣れてる人は土手作らなくてもいいんですよ」と言うてはりました



あ、見た目ヤバい!ご飯ドキの方すみません!
娘も「流れ出過ぎだよーーーー」っと。 

 

 

 

途中どうであろうと、最終的に形が整い、美味しければ全てよし
境界線だって、さっきよりキレイに分けれた
娘は、歯ごたえのある海鮮(エビ・イカ類)は苦手なので
私の方にエビがたくさん入っています。向かって右側すまんねいつも

 

 

 


ハガシで鉄板にペターーッってはっつけて、焦げ目をつけたらハフハフッと

 

 

 

 

ビール二杯目いきたかったけど、、娘も私も、お冷をもらいました。
時々、塗ってきたばかりの爪を見ては「ええなぁ〜と思ったりして

 

 

 

一応もんじゃは〆たけど、物足りない気分。
「焼きそば いけるんちゃう?」 
「量にもよるなぁ」

 

なら、お腹にたまらない
「牡蠣バター焼き」 にしましょう!

 

 

 見かけによらず、案外几帳面なので(?)並べて焼きます・・
(え、普通ですか?)
牡蠣の数が割れない。。
娘は、生牡蠣や大きい牡蠣は苦手なので、
私は大きいの三個、娘は小さいの四個で取引成立!

 

先にバターを入れると焼ける前に焦げてしまうとのアドバイスにより
まずは、焼き目をつけます〜。

 

  

バターを入れた後は、少しのお醤油で味付け。
もう、並べてなんかいられない 混ぜちゃうよ〜〜〜

 

 

満足満足!

 

「近どう」さんを出ると、下町と都会が隣り合う景色が見えました。 
琴線に引っかかります。



帰りは上野まで出るんだけど、
有楽町線で反対側に乗っちゃったみたいで、
「市ヶ谷」で気がつきましたーー。修正修正ーー。

 

市ヶ谷のホームからは、こんな近くに「釣り堀センター」が見えました。

 

この「釣り堀センター」はドラマでよく使われるそうです。
ウンウン、たまにドラマで釣り堀シーンがありますね。 

 

市ヶ谷駅のホームって「フリーダム」な感じがいいわぁ〜

 


流れているのは、場所的に「神田川」?と思ったけど
なんと、「江戸城(皇居)の外濠」なんですって!すごい。

 


乗り間違えたおかげで、いい景色が見れたなって感じで
最後まで、ハッピーで終わった、1日でした。

 

ネイルから続き、長〜い記事でしたが、
お読み下さってありがとうございます! 


ネイルとアップルパイ♪

2019-01-18 06:00:18 | ネイル

ネイルの施術、12月・1月と二回分まとめてアップします〜

 

以前、ローラポンポニーさんで施術して頂いたネイル

 

気に入ってたんだけど、仕事の面接が決まって
楽しめないまま早めにオフしたので、
もう一回同じのしたいな〜って思っていました。。

 

ネイリストさんと相談して、全く同じではなく
12月はイベント多しということで、サンプルのように⇩
ベースの色をちょっとキラキラ派手にしてもらいました。

 

 

ネイリストさんの技術はパーフェクトでしたが、
私の指が太いのと、爪が短くツンツルテンなのが残念です。。
でも、綺麗にしてもらって嬉しいです。 気に入りました



 

 ⇩ 足の指じゃないよ。太いけど手指だからね

 

 

パーフェクトといえば、
1ヶ月以上だっても欠けも剥がれもありませんでした!
この写真は、1ヶ月経って塗り直す直前です。 

 

根元は伸びているけれど、しっかり元の形は保ったまま。
ネイリストさんはすごいのです
オフするのが勿体なかった位。

 

とはいえ、予約をしていたので1月5日、また施術に伺いましたよ〜。
 

 

ローラポンポニーさんの並びに アップルパイで有名な
「グラニースミス」さんのカフェがあります。
いつも並んでいる人が多いので、店内には入ったことはなく。。

 

前回は、テイクアウトしました。ショーケースを見て選んだのは、

 

 

 

ラ・フランスパイと、ラムレーズンのアップルパイ。
アップルパイは特別好きではないけれど(言うても一個はラ・フランス
甘すぎず、フルーツ感を残したままで美味しかったです。 

 

 

 

今回は、年明け早々(1/5)の早い時間だからか、待つ人もなく入れそう!
ラッキー♪ 
予定していなかったけど並ばず入れるチャンスなので、
ネイルの予約時間まで、ちょっと休憩しま〜す。

 

 

 

お店の中は木のぬくもりにあふれています。

 

 

 

 

カウンターはポップな感じ。

 

 

 

私が座っているテーブルに置かれた、カトラリーセット。カワイイです
椅子の背もたれのクローバーの型抜きもカワイイですね

 

 

 

コーヒーも写真から香りが漂ってきそう〜!(んなことはないが)

 

 

 

チーズ系のアップルパイもきました。
パイとコーヒーのセットは無いので、それぞれ単品注文です。

 

 

 

パイにかけるソースを選べるんだけど、
何だか咄嗟に、オレンジソースって、言ってました。
(美味しかったけど、チーズにオレンジのチョイスは、、合わないよね。。

 

 

さて!お腹も心も満たされて、いざローラポンポニーさんへ!
オフがあるので、トータルで2時間30分の枠です。

 

今回のネイルは、オフをしている間にサンプルを眺めつつ
目に止まった、ノーブルっていうのに決めました。 

 

出来上がりは・・

 

 

手がごっついので、ノーブルって感じではないけれど
自分ではとっても気に入ってます

 

 

サンプルでは、ベースはクリアだったんだけど、
私の爪はシワが多いので、マットなヌーディカラーに
してもらいました。それもハマった感じです。

 

ぱぁ〜っと明るくなった気持ちで、この後、娘と待ち合わせして、 
月島のもんじゃ焼きを食べに いきましたよ〜。

 

流れで載せたいと思ったのだけど、写真も多く
お話もながーーくなってしまうので、ここで一旦〆ます〜。 

 

はい、次回もやっぱり食べ物の話題です

美味しそうに見えるよう、写真も頑張りましたので
ぜひぜひみてくださいまし〜〜 

 


バナナボート 《で・いででーよ♪》

2019-01-15 07:24:08 | あわ

最近、自分のブログのカテゴリーを見ると、「食とイベント」が多いんです。
食べるの、ほんとに好きだからね〜

人が食べているのを見るのも好きで
大食い選手権なんか、録画して見ちゃうから〜
今後、食の記事が増えるかもです〜〜

 

それでタイトルも食べ物のバナナってワケ? では無くてですね、、

寒くなり始めた頃、あわちゃんとみーみこがベッドの駆け引きをしていました。

 

争いまではしないんだけど、、

 

 

 

なんか、いやなんでしょうね。
普段はスルーするんだけど、時々はみーみこが退いてしまいます。

 

みんなで入れたらいいなと思って、大きめのバナナボートベッドを買ったんです〜
確実に大きめだと思ったんだけど・・

 

 

れくが入ると一人で満杯ですな。。

 

 


 

サイズ見誤ったのは飼い主だから〜、れくのせいじゃないよ。。

 

とはいえ、手持ちのベッドのなかでは一番大きいし
フカフカしているから、三団子位は大丈夫なんじゃないかな?
猫たちの様子を見てみました〜。



ソファーの上に移動させておいたら、予想通りあわちゃんが入ってましたね。。


こうして見ると、、やっぱりあわちゃんは美猫だと思うんですよ〜。。
とりあえず我が家では一番美猫かな〜?



って、話してるそばから〜〜の、その顔ですか? あくびとはいえ。。


 

 


元に戻してね〜、てへぺろっ。




あくびはでるよね〜 ふかふかして気持ちいいもの。。




眠くもなるよね〜

 

 

みーみこは入れてあげないの? 
さっきから、見てるよ・・

 

 



あ、見てないわ。 諦めの表情だね、、こりゃ。



今のところ、ペアで入ってるのは見ていないんです。
最初のペアリング(団子)は誰と誰かなぁ〜
注目して見て行きますね〜〜
とりあえず、今はあわちゃんをかわいいなぁ〜って注目しましょう。。







 





 


  

 

 

タイトルは、昔、ゴールデンハーフさんの「バナナボート」で
そう聞こえていたからでした〜。

で・いででいででいででーーよ、ってね


 


ワンコイン 十割蕎麦コース(独鈷の湯追記あり)

2019-01-14 08:45:01 | 食とイベント

あせび野さんに「修善寺温泉バス停」まで、送迎をお願いしました。

 

バス停からは昨日と同じように、「修禅寺」の前を通りますが
今日は「渡月橋」ではなく、脇の小道を上がって行った先、
向こうに見える「桂橋」を渡ろうと思います。

 

 

 

桂橋につきました。右から左へ渡ります。。 (うけながしません・・フルッ)

 

 

 

渡る途中、やはり見入ってしまうのは、「新井旅館」 さん

 

そうそう、姉は25年ほど前に勤めていた会社の社員旅行で
この「新井旅館」に泊まったんですって!ブログを見て、連絡してくれました。
その社員旅行の事・・当時、電話で話した記憶が!

「確か旅行の話したよね」「混浴があるとかないとか」「その時の旅館ね〜?」
「そうそう、あの当時紺ブレが流行ってて。その電話で私借りたんだっけ?」

新井旅館から話があちこち飛んで、
紺ブレとカチューシャで、赤名リカになりきってた自分を思い出しました 

 

途中、軒先に干してあったでっかい椎茸。
拘りの蕎麦屋ばかりの中、狙ってる感がアリアリだけど、潔いふつうのそばや


 

 

 

目的の蕎麦屋台 【さくだ】さん到着しました〜〜。
今日はお日様が当たって、佇まいも明るく見えますね。
お店っていうか、屋台ですからね。そういう事で言えば逆に上等です〜

 


 

テレビの取材とかも多いようです。 ワンコインでコースを楽しめる!すごい!

 

 

 

店内撮影OKを頂いたので、遠慮なく撮っちゃいますよ〜
カウンター席がL時に並んでいます。 

 

 

 

私の左側、ちょうど食べ終わって席が空いた状態です。

 


 

 

お店から、入口を撮るとこんな感じ。


 

 

 

お店の中も外も、有名人のサイン入り色紙が多かったです。

 

 

パッと見て・・
吉幾三さん 美川憲一さん 
テレ東女子アナ:狩野恵理さん 大江麻理子さん
芸人:トータルテンボス
元力士:把瑠都

な感じ。

 


店主のさくださんは、蕎麦の処理をしています。山葵は自分達ですります。

 

 

 

まずは、塩をかけるだけのしお蕎麦】
いっぱい混ぜると蕎麦の甘みが引き出されて、わさびが引き立つようです!
 

 

 

こだわりのあるお店って、他でもそうなんだけど意外と苦手ではあります。
店主の想いを受け止めなくちゃ感が心に広がって
いっぱい混ぜて!の、いっぱいってどれくらいだろう・・とか考えちゃう。
そうこうしてると、一緒のタイミングで出された他のお客様が
「あ、あまい〜、おいしい〜」と言っていたので、
あ、もう食べていいんだなと思って、口に入れました。

 

ええ、美味しいです!! 塩と山葵だけだから言うほど甘くはないけれど
蕎麦本来の甘みがわかった感じです!

 

食べ終わるタイミングで、今度は【ぶっかけ蕎麦】が渡されました。

 



これは間違い無いおいしかったです 上に乗っている天ぷら!じゃがいもなんです。
サクサクの衣とじゃがいものねっとりが相まって、ヤミツキになる美味しさ。
地海苔がたくさんなのも嬉しい

 

このじゃが天、きっと評判が良いのでしょうね。
店主の方も、「どお? 初めて食べたでしょ?おいしいでしょ?」
嬉しそうに、皆に聞いていました  

美味しくて、蕎麦ひとかけも残さないよう、海苔もすくって食べてたら、娘が
「おかあさん食べ過ぎだよっ。そば湯入れてもらうのに」
へ? 汁は残しとるがな。そば湯入れたらちょうどええやん!
店主の方に、そば湯を入れてもらう為どんぶりを渡したら、
奥の方でボソッと「これは食べ過ぎだな っと。

聞こえとるでーーー 
お蕎麦が美味しかったから、我を忘れて食ったんじゃー
それのどこがいけんのかいー われーー(どこの方言?ゴッチャゴチャ)
 
 

とは思ったけど、、、
「あらま、そうなんですね、てへ。。」的な感じで流したら、
娘ったら、被せてくるんだものー。


「そうだよおかあさん、私は天ぷらだって半分残しといたんだから」
「汁も飲みすぎだよ」と。


汁は飲んでないよーー、そばに絡めただけだよーー

そば湯にじゃがいも天ぷら残すって、おかしいっしょー

 

店主のおじさんが、そば湯をいれて戻してくれたんだけど、
・・・ああ、少ないね。。


 

 

店主としては、天かすとネギを追加して、スペシャルなそば湯を作って
最後まで美味しいワンコインのコース完了。(塩そば→ぶっかけ→そば湯)
という、拘りの流れがあるのでしょう。。 すまんこってす。。 
 

おじさんは明るくて楽しい人だったし、私もキレても無いんですが
ちょっと戸惑いつつ食したお蕎麦でした〜。
でも、とっても美味しかったよ〜〜

 

湯も食も満足しました!あとは帰路につくのみ。
時間があったので、少し裏の竹林を散策しました。

 

 

 

覆いかぶさってくるよう〜 

 

 

 

お天気が良いので、青に緑が映えます。


 

 

竹林の奥に、昨日お蕎麦をいただいた「朴念仁」さんのお店があります。

 

 

 

 

修禅寺の前まで戻りました。赤い橋は昨日渡った「渡月橋」
その手前、川の中までせり出しているのが、誰でも入れる足湯「独鈷の湯」 

 

 

これも、姉との電話でわかったことなのですが
この独鈷の湯、当時は「混浴」の温泉だったんだって!

 

えーーー、すごーーーい! 混浴云々以前に、街中ですよ〜。
観光客いっぱいでしょう〜。勇気ある人、いたんですね〜。
今は、衛生面と安全面で、入浴は禁止となってるみたいですね。 


追記
確かに混浴ではあったけど、川の下の方にあって、
橋からでもあまり見えない位置だったそう!
またまたブログを読んだ姉情報でした



ながーーい、温泉記事を読んでいただきありがとうございました。


谷川の湯 あせび野(朝食編)

2019-01-12 17:52:21 | 食とイベント

朝食は8時から、夕食と同じ個室のお食事処です。

お部屋に入ると、朝食がセットされていました。 
朝早くから温泉につかったので、お腹もちょうど良い具合に空いて
セットされたご飯に、ワクワク。

 

 

 

左手側、お鍋は湯豆腐。下の丸柄には煮物が入っています。ご飯とお味噌汁漬物。

 

 

右手側、小鉢とサラダ、マグロの山かけ。

 

 

 

一番美味しくて感激したのは、鯵と銀だらの炙り焼き
下が銀だら、右側上が鯵。きゃらぶき大葉の味噌包みは箸休めにちょうど良いです。

 

 

 

マグロの山かけは、ふた皿とも私の胃袋に・・・ 

 

 

 

 

グツグツ、湯豆腐

 

 

 

小鉢で、ポン酢・ネギ・もみじおろしなどをセットすれば、一層美味しそう。

 

 

 

サラダも、スライスアーモンドやチーズなどの一手間が嬉しい一品。

 

 

 

ご飯もおいしいけれど、窓の外もおいしそう綺麗です。



 

 

右奥の赤い実の木は《イイキリ》です。(配膳担当の方が教えてくれた!)
すでに真っ赤で美味しそうなんだけど、鳥達はよーく知っていて、
まだ酸っぱいから食べないんだって。
2月過ぎて、うっすら紫系になると甘くなって鳥達は一斉に群がって
あっという間にツンツルテンになるんですって。
鳥達すごい〜、熟した匂いがするのかな?

 

まだ、朝食紹介続きますよ〜。

 

最初からセットされていた茶色い蓋に入っているのは、がんもと人参の煮物です。
煮物があると嬉しいですね。


 

 

 

途中で、おろし付きだし巻き玉子が出てきました。
美味しかったけど、私が作るだし巻きの方が美味しいような気がしたな〜
だし巻きに関しては譲れないです。はい。。


 

 


佃煮などの小皿も充実しています。

 




そして、ごはんと香の物。お味噌汁はしじみでした



デザートは、フルーツとゼリー コーヒー 


ごちそうさまでした〜〜
食いしん坊だから、食事の記事は書くのも楽しいです

 

「あせび野」さんの館内は年末仕様でもあったけど
全体的に瀟洒な雰囲気でした〜。

 

二階から、ロビーが全貌できます。

 

 

 

吹き抜けになっている2階の休憩コーナー


 

 

 

私たちの部屋「木の蔵」は2階なので、お風呂に行くときはいつもここを通ります。
貸切露天用に、タオルセットが入ったカゴバックを貸してもらいます。

 

 

 

一回のフリーコーナーには、勇ましい馬の像が  私達に合ってる!!

 

 

 

お正月かざりも、何気ない感じがよいです。




夜の露天の帰り道。館内は、しっとり静かです。

 

 

そうそう! 私のスリッパ!!
合間に猫達を追加して、我が家の全頭描き切りました!
 

じゃじゃーん 

 

まぁね、ほんとすみません、こんなの見せて。。
2日履いてたんで、ちょっと履きシワとか汚れがね〜お見苦しくて〜

 

え? 違う? 見苦しいのは絵??

 

一応、個々の特徴は網羅したつもりなんですが、、
例えば、鼻の脇のホクロとか
口周りの泥棒ヒゲとか
鼻周りが真っ黒とか(オイオイ、言い方気を付けて) 

猫達と離れていても一緒にいる気分になれました(ホントかよ)


これにて、《谷川の湯 あせび野》終わりとなります〜
っていうところだけど、おまけがまだあるのですよ

例の掘っ建て小屋 簾越しのお蕎麦屋さんに、
どうしても行きたくて帰りの時間を調整しました。
次回は、ちょっと蕎麦屋のおじさんにお小言頂いて
ショボン&ちょい切れの私とお蕎麦をお届けします。。
(綺麗な竹林もね


谷川の湯 あせび野(お湯編)一部追加。

2019-01-10 08:16:24 | 食とイベント

三回目となりました《谷川の湯 あせび野》の記事。

 

前回は、【大浴場】【貸切露天(かざはや)】【部屋付きの露天風呂】
と、3種類のお風呂に入ったと書きました〜。
今回は、21時からの【貸切露天風呂(かわせみ)】からアップします。 

 

一旦、建物の外に出て川の方へ下っていくんだけど、
転がり落ちないように気をつけます〜(暗いしね。歳だしね。)

 

 

 

川側の露天風呂は、隣同士で「かわせみ」「やませみ」となっています。
今回予約は、かわせみだけ。

 

 

湯けむりでモヤっとしていますが、ここの露天はジャグジーが出ていまして
肩や背中や足にあてると、温まって疲れが取れる気がします。
 

 

 

 

手すりの向こう側は、川が流れています。

  

 

ゆったり温まったあとは、来た道を戻ります。
写真だとうっすら不気味な感じがしますが、実際はそれ程でもないです

 

 


部屋へ戻ってからは、温かいままベッドにて就寝しました〜。
私のいびきも気にならないという娘は、
夜中にこっそり部屋の露天風呂に入っていたようです。

 

私は私で、、朝方こっそり、部屋の露天に入ったんですよ〜〜
親子でようやるわ〜〜


昼時の部屋露天風呂。夜はさらに雰囲気ありました〜 

 

 

 

 

これは、朝方5時50分頃の部屋から見たベランダの景色です。 

 

 


6時前には娘も起き出して、6時20分に予約していた【寝湯】へ行きます。
途中までは、昨夜と同じように川の方へ下っていきます。
 

 

空は少し白んでいます。 

 


 

石の道をくだっていくと 寝湯の看板が見えます。
川の名前は *猫越川* と書いて《ねっこがわ》と読むそうです。
うちにピッタリやな。。
 

 

 

 

温泉手前の道で、竹の棒で通行止めになっていました。
なんでなんでーー? 通られへんの?


 



ずらすんですね。 ホッ。。

 

 

 

脱衣所から、露天感たっぷり。


 


 

温泉は浅いので、寝っ転がって川の音を聞いていましたよ〜。

 




川もこんなに近い。

 

 

 
 

白んだ空に残った月。 

 

 

 

夜は暗くて、ひとりじゃコワイ感じの道も
明るくなると、良い景色〜。

 

 
 

竹の通行止め(?)だって、いい味だしてます


 

 

寝湯を楽しんだ後でも、、まだ7時前です。
予定通り、大浴場にも行っちゃいますよ〜。

 

時間交代で、昨日入ったのと違う大浴場になります。
大きなホテルだと、朝の大浴場でも結構入る人がいるのだけど
あせび野さんは、部屋数も多すぎないので、
な な んと、 最後まで私たち親子だけでした!

 

なので、ちょっと写真も撮れたんですよ〜

 

【大浴場 世古の湯】  広々として開放感たっぷり
源泉掛け流しのお湯です。

 




奥行きがあります。

 

 

奥に洞窟のような狭い空間があります。

 

 

ちょっと探検気分?
一糸纏わずで探検は、かなーーりスリル感ありますがね

 

 

大浴場で写真撮れたのって初めてかもしれない。
人が入っていたら、NGですから。。
ここぞと、たくさん撮りました。

 

反対側、奥の方からも撮ってみました。

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

川の景色も鮮明で夜とは雰囲気が違ってきます。 

 

 

 

黄色が目立ちます。

 

 

私の好きなサウナが無いのは少々残念だけど
それも忘れてしまうほど、お湯が楽しめました。

 

昨日からだと、「大浴場」「かざはや」「やませみ」「部屋露天」
「部屋露天」「寝湯」「大浴場」っと7回も入った計算です。
(我ながらすごー。。健康だから大丈夫でしょう😅) 

 

お風呂も楽しみ終わって、あとは、朝食でーーす。

これがまた美味しかったです。

今回(お湯編)は、石か木か水の、地味ーな画像ばかりでしたが、

次回は、カラフルで楽しい朝食編で!


主役は、ちけ

2019-01-06 02:00:17 | ちけ

予定では、【谷川の湯 あせび野】さんの記事の続きなのですが
同じようなのが続くと、読んでくださる方も
息切れしてしまうといけませんので
かわいい、ちけちゃんの記事で一息いれてくださいませ〜〜

 

猫部屋住みのちけは、居間住みの「つぶ」「みーみこ」攻撃するので
居間は出禁となっています。



が、みーみことつぶには、高いところに避難してもらって、
時々は居間に誘います。



 

ちけちゃんは、
私が「ちけーー」って手招きしながら呼ぶと
「にゃががーーーって返事をしながら来るんです。

めっちゃかわいいでしょう?  

今年の春、避妊手術をして以後は、体重が増えて
すっかりふっくら女子になりました


 

 

避妊手術後は肥満傾向になるので、気をつけなければいけないんだけど
ちけちゃんの場合は以前が小柄過ぎたので、今がちょうど良い感じです。


女子らしく表情も豊か。流し目も得意

 

 

なのに、勝気が過ぎるところがタマにキズなのです。。


ここは、居間のテーブルの下。

 

 

ちょっと落ち着かない感じ。

 

 

「あいつらはどこ?」>ちけ

 

 

「みつけてしばいたろ」>ちけ
 

 

 


そんな物騒なこと言わないで、まぁ、少しはのんびりしてみてよ。
ってことで、猫ベッドを差し入れるも・・・
座る気配無し? 

 

 

ただの敷物になってます。



あら、出て行っちゃうの?

 

 

 

気がついたら、れくがおさまってました。。 
隣でちけちゃん、眼光鋭く。。。

 

 

警戒してるけど、居間が嫌いなわけではないんです。
居間には、相性のいい「れく」「あわ」もいるしね。
(れく&あわは、ちょくちょく猫部屋に行って交流しています)
なんとか、「みーみこ」「つぶ」とも、一緒にいれたら良いんだけど
猫の相性は、なかなか好転しませんね。難しいです。。

 

ちけちゃんの、もうひとつのお気に入りは、階段まわり。
落下防止のワイヤーネットを張ったので、安心です。

 

 

「ちけ〜〜と呼ぶと
「んにゃが〜〜」と寄ってくるちけちゃんは
かわいさのです

 

 

ハハハ(*'▽'*); ちかいちかい〜

 

 

はい、上手くカドっこターンしました
ちょっとだけテヘペロしててかわいいやないかー

 

 

ちょっと前、コンビニの入り口入った途端、目が釘付けに
「ちけー、どうしたんや、そんなとこでーー」

 

商品のティッシュなんですけどね
表情豊かなビックリまなこと全体の雰囲気が、ちけちゃんにそっくり!

 

 

買って家族に見せたら
「え? 似てないんじゃない?」 って。

いや、似てる似てないでは無くて
かわいい雰囲気がそっくりでしょう〜?
(我ながら言ってることおかしい・・) 


確かにね、ティッシュの裏側の写真は・・・こんな感じで。。

 


似てる似てないで言えば、似てないかなぁ・・

でも、かわいいのは一緒だから
そういうことなのよ。(まとめた!)

以上、ちけが主役の記事でした〜 


谷川の湯 あせび野(お宿編)

2019-01-05 07:01:41 | 食とイベント

前から行きたかった温泉の一つ「谷川の湯 あせび野」さん。

いつも予約に遅れて、気がつけば年末年始は予約で満杯。
1日有給取ってなんとか端っこに滑り込みました〜〜!!  

14時半、いの一番でチェックイン!
お風呂をいっぱい楽しみたいのよ〜〜
そして、いち早く4つの貸切露天風呂を好きな時間で予約しちまいたいのですよ〜〜 


ロビーで、お茶を頂きながらチェックインのお手続き。

 

 

お部屋は、「木の蔵」と言いまして、露天風呂付きの和洋室です。
他には、「花の蔵」「山の蔵」「谷の蔵」となっていて、
和洋室か、完全洋室か、完全和室かの違いがあります。






ふかふかベッド〜 気持ちよかったです。


 
 

ベッド脇のベランダには椅子があって、露天風呂にも続いています。
暖かい季節には温泉後に涼めるね。さすがに今の季節は無理だけど

  


そうそう、早く貸切露天風呂の予約をせねば!  
かざはやは、三階のテラスにあり、景色を見ながら入りたいので、16時20分〜
川の湯かわせみは、夕食後、21時〜 川の湯やませみはパス。(かわせみと同じだから)
川の湯寝湯は、川のせせらぎを聴きながら入りたいので、翌朝6時20分〜
完了!

 

館内は、皆同じスリッパなので、間違わないよう自分の印や絵を描きます。
娘はササッと描いていたけど、私は考えすぎちゃって、、、
犬だか猫だか狐だか?・・ 

まぁ、ただのイニシャルでも良かったんだけど、、
面白くないからねぇって、変なスイッチが入っちゃったんだわ〜〜  

 
 

恥ずかしげもなくこのスリッパを履いて、大浴場へ〜〜〜

お風呂ごとにタオルセットやアメニティが使い放題なのは嬉しいね〜〜。
渡り廊下の先に、女湯・男湯と分かれていて、夜中1時に交代します。


 

30分程楽しんで、次は予約していた露天風呂「かざはや」へ!
エレベーター横のドアには「スリッパはこちらで」の看板。

こんなに人目につく所にスリッパを置くことになるとは・・・

 


 

お風呂が広めで、眺めも良いので、貸切露天では一番の人気湯です。


 


 

思惑通り、山の景色を見ながら入れました
寒い時はガラス戸を引いて内湯風にも出来ます。

 

 

 

上がった後は、18時からの夕食に備え、部屋でくつろぎます。
カーテンをしめると、部屋の感じも暖かな雰囲気に変わります。


 

夕食まで時間があったので、私は部屋の露天風呂につかってみましたよ〜
夕食前まで、すでに3回温泉に入った事になります。ピッチ早い早い


・・そしていよいよです。 待ってましたっ!  夕食レポーーー

 

18時からを予約。個室のお食事処でいただきます。
飲みものは、ノンアルビールと白ぶどうジュース。
先付けは、「胡麻豆腐。蒸し鮑とキャビア、アスパラと菊花添え」
出汁に山葵がピリッと効いて、とっても美味しかったです。


 

 

  

前菜のお膳。

 

 

 


長皿、左から「金目鯛焼き寿司」「海老柚子味噌焼」「くわいサワークリーム和え」

 

  

 

個々の器に入った4点は、左上から「蟹と胡瓜と若布のジュレ」
白い丸い器を開けると「助子旨煮木の芽」 ガラスの器は「菜種胡麻浸しといくら」
赤い六角形は「ささみカラスミ和え椎茸三つ葉」

 

 

 

お吸物は、「虎河豚と揚げ豆腐」葛切、焼葱、三つ葉、すだち
葛切の食感が良くて、出汁も美味しかった〜。

 



お造りは、本日の鮮魚。
「鮪」「生湯葉とウニ」「青鯛」「イサキ」


 



山葵は自分で擦ります。 風味はよくてマイルドな辛さ!


 



娘は生魚一切ダメなので、私が二人前食べちゃいました!
⇩右がイサキ 左が青鯛。特に「イサキ」が美味しかった〜!

 




焼き物は、「鰤桑焼き」

 



大根やブナピー、しめじ 蓮根煎餅 スナップエンドウ パセリ等々
鰤は、こんがり。ネギと一緒に食べると一層美味しいです。




次は、和牛サーロインステーキです。


ステーキ、、、食感と匂いを気にせず食べられました。
黄色いのは「黄カダイフ」、緑のは「セルバチコ」だそうです。
両方とも知らんかったわ。。


強肴に、「かきフライとカキフライ」  えええ?なあに?て感じですが、
左が牡蠣フライで、右が果物の柿フライでした。 面白いね。




柿フライは初めて食べたけど、クセになる美味しさでした!
割ったら、ツヤツヤ〜 黒い塩を付けても美味しいよ〜




 

煮物は「蕪蒸し」いとより 百合根 きくらげ 人参。山葵。
餡のとろみで、蕪も百合根もしっかり味が付いて美味しかった〜 。




ご飯と留椀は、「麦とろご飯」「白菜と水菜の赤だし」

 




ツヤツヤ麦ごはんにとろろをかけ、赤だしを並べてみました。
間違いないでしょう! おかわりできないヘナチョコ胃袋がうらめしかったわ〜。

 

 

 

デザートは「カスタードプリン」苺 マンゴー シャーベット セルフィーユ 添え。
見たまんまの美味しさです





鮮やかに見える別の角度からも・・はい〜きれい〜〜


 

上に乗っている緑の葉が、セルフィーユというハーブなんだそうです。知らんかった。
今日のお食事で「黄カダイフ」「セルバチコ」「セルフィーユ」3つも覚えました!
ごちそうさまー! 


21時からは貸切露天かわせみを予約しているので、
それまではお部屋でゆったりします。


 


またまた長くなったので、貸切露天の記事は次回からに致します〜


谷川の湯 あせび野(修善寺編)

2019-01-03 15:50:20 | 食とイベント

あけましておめでとうございます。
昨年、ブログにお越しくださった皆様、ありがとうございました。
今年も細々とではありますが、更新して行きたいと思っております。
よろしくお願いいたします。 


今年の年末は、仕事を終えた翌日から一泊で中伊豆温泉
「谷川の湯 あせび野」へ行ってきました。 
ヘレンと猫達は、夫にお願いをして娘との二人旅です。 

 

温泉の最寄り駅「修善寺」へは、東京駅から特急踊り子号で二時間。
東京駅発9:00なので車中で食べる駅弁を物色。(これがまた楽しいのよね
コンコースでは駅弁屋祭が開かれていて、全国の駅弁が販売されていました。

 

 

迷いつつも、自由席だったので早めにお弁当を決めて、いざホームへ 。
始発駅なので、ちゃんと座れましたよ〜〜。


さて、早速お弁当広げます。 私は、金目鯛の西京焼き弁当

 

娘は、平泉うにごはん
 

 

娘は、生のウニは苦手ですが、蒸しウニは大丈夫なんです。
(ウニクレソンとか大好きよ〜
モチロン、シェアして両方の味を楽しみました〜〜。 

 

美味しく食べ終わった後は、ゆっくり景色でも見ながらってとこですが、
せっかくまとまった時間ができたので、 
夏頃からハマっている「人狼最大トーナメント」を見る事にしました


  

月一で、ニコニコ動画で生実況があります。
将棋棋士の村中さん、オシです。生コメントも入れちゃいますよ〜
(時々しか出演しない「人狼HOUSE名古屋店長」うめけんさんもです)

 

楽しく見終わったところで、そろそろ修善寺です。
駅には、伊豆箱根鉄道コラボの「ラブライブ!サンシャイン!!」ラッピング電車が!
知らなかったけど、結構有名で今年の紅白に実在のユニットが出たらしいです。
 

こういう、知らないカルチャーにまで手を出して、写真を撮ってしまうから
長〜い記事になってしまうのよね。・・ かたじけない。。



「修善寺駅」についたのは、11時ちょっと過ぎ。

チェックインまで、修善寺観光を少々。
修善寺駅から10分ほどバスに乗って「修善寺温泉」停留所で降ります。
街並みが、、なんか良いですね。


まずの目的は、「朴念仁」というお蕎麦屋さんです。
ええ、駅弁を食べたばかりなんだけど、有名なお蕎麦屋さんなので
どうしても食べたいのであります


ズンズンと歩いて行くと、黒米チャーハンの幟が!
ここは、たかぎなおこ先生のエッセイマンガ
「ローカル線で温泉ひとりたび」に出てくるゆかわ食堂さんです。
 



黒米チャーハン体験したかったけど、ちょっと無理でした〜。。
ゆかわ食堂さんの隣が、「修禅寺」です。 一旦は通り過ぎます。

 

 

ちなみに・・・
「修善寺」にあるお寺は「修禅寺」で、ゼンの表記が違うんですね。。
言われるまで気がつかなかったです。。


修禅寺前の「渡月橋」を渡り、7〜8分上に歩いていきます。




もうすぐ、「朴念仁」さん、っていう手前にあるお蕎麦屋さん。
こちらも有名なんです!


掘っ建て小屋、簾で囲んだだけのお店ですが、テレビの取材も多く、 
知る人ぞ知るのお店です。今回は通り過ぎます・・ 

 


先にある「朴念仁」さんに入りま〜す
 



11時台でも満席で、10分ほどで通された部屋は、趣ある和室でした。
窓から見える竹林がきれいです。


 


お蕎麦は十割蕎麦です。年末年始は、メニューが限定されていて
「せいろ蕎麦」と、桜海老のかき揚げ「天せいろ」二種類のみです。
そしておつまみが少々・・


おつまみの「そば味噌」と地ビールを注文して、お蕎麦を待ちます。。
地ビールはフルーティなんだけど、鼻にふわっといい感じのクセが抜けて
とっても美味しかったです。



 

娘は、天せいろ。先に「桜海老のかき揚げ」が出てきます。
このお店のウリだけあって、味・香り・サクサク感!三拍子揃った絶品です。
半分コできるように、前もって切ってくれています。

 


 

私の「せいろ蕎麦」もきました〜

 

 

 

 

蕎麦は十割なので、短くプツプツ切れている感じです。お蕎麦の風味がいっぱい!
桜海老のかき揚げのサクサク感はハンパなく、最高に美味しかった
ごちそうさま〜〜

 

朴念仁さんを出てからは、来た道と違う道を通って「修禅寺」へ戻ります。
さっきは「渡月橋」を渡りましたが、今度は「桂橋」を渡り戻ります。 

 

橋の袂には、こんな情緒ある旅館が!! 
国の登録文化財にもなっている「新井旅館」さんです。
 

 

 

昔の文豪さんが似合う佇まいです。
まさに芥川龍之介のお気に入りの宿だったそうです。

一度は泊まってみたいわ〜〜。(結構お高くて、プラッとは泊まれない感じ・・)

 

 

 

お蕎麦も食べられたことだし、修禅寺に戻ってゆっくりお参りいたしましょう〜

 

 

 

手水で清め、いざ本堂へ。
 

どうやってお祈りするんだっけ?と娘。
娘はここ数年、前厄・本厄・後厄と続いていたので
年始は神社でお祓いをしてもらっていましたが、年始のお寺は暫く無かったかも。

 

近くに居た外国の方も、私を見ています。。
「一合掌 二礼」って書いてあるから、その通りすればよいよ。
こうやって、 と。 手を「パンッ!」と叩き、礼を二回。
娘も手を「パンッ!」と叩き、礼を二回。 
 

終わってから、あ、パンッじゃないよ合掌だよと気付いた時は後の祭り・・
いやぁ、外国の方にいいとこ見せなきゃと、思いすぎちゃって間違えました。

間違ったものはしょうがない・・。
おまいりの心が届くよう遠くから合掌しなおし、そそくさと逃げ帰りました。

今年も、こんなそそくさな一年になってしまうのだろうか・・

 

さ、無事お参りも済んで(無事?)、次はお宿にチェックインです。
「修善寺駅」に戻り、バスを乗り換えてお宿のある湯ヶ島まで30分程。


乗り継いだ先のバス停「天城会館」では、なんと
遠くに富士山が見えました〜


厳かな気分になり、さっきの「パンッ」が、許されたんだと思いました!
だよね? きっとそうだよね! パァァ
(都合よく考えるたちです・・)


 

これからが本格的な温泉記事となります!
が、、相変わらず長くなってしまったので、続きは次回から 
かたじけない・・。


お詫びに、サービスショットを


 

サービスでもなんでもないわっ!