初めて作ったお赤飯です。
お赤飯って蒸し加減がわからないので、買ってきてばかりでした〜。
今回、わが家でお祝いがあるって知った同僚が、
自分ちでも、お彼岸のお赤飯を作るんだけど、
よかったら作ってみない?
炊飯器で簡単に作れるレシピ送るよ。って言ってくれました。
作りながら写真を撮って、翌朝LINEで送ってくれました。
レシピ通りにやったら、本当に簡単に美味しく出来ました〜
今回は、小豆でなく「ささげ」で作りました。
「ささげ」は割れないので、縁起が良いみたい
もち米だけだとベタつくから、うるち米を5分の1入れるのが
ミソだそうです。同僚〜ありがたし〜
お祝いの気持ちを込められて、本当に良かった。
ここでお赤飯談義をひとつ
実家の母は、蒸し器でお赤飯を作っていました。
サラシの布巾の端っこを交互にかぶせて、
蒸しあがったら開いて・・そんな光景が思い出されます。
そして、蒸し上がりに砂糖を入れます。
そう、津軽のお赤飯は「甘い」のです
上京してごま塩のお赤飯を食べた時は、びっくりしましたよ〜
「砂糖入れてない」「手抜き」なの?と思いました。
今では、ごま塩お赤飯も好きだけど、
やっぱり、お盆に帰省した時なんかは、甘いお赤飯が食べたくなります。
数年前から母が台所仕事ができなくなったので、母の味は遠くなりましたが・・
今年のお盆は、私が作りたいです〜!
もちろん、お砂糖が入った甘いお赤飯ですよ〜
さて、ここで今日の猫たちもちょっと。 レアな猫部屋のお三方。
「バナナボート」に乗るみけみ&ろし
。
みんな、バナナボートが好きねぇ。
光が当たる場所で、並んで日向ぼっこする、ちけ&ろし
いつもはまん丸い目のちけが、瞳孔を細めて大人っぽい表情をしています。
天窓から直接あたるので、より強くて暖かいみたいです。
よくこの日差しにあたっているところを見かけます。
あ、あわちゃんは特に意味ないです
たまたま居ました。。
あわちゃんにスポットを当てた記事は、次回・・次次回?ですよ〜