突然ドアレバーのアップで、何かの間違いと思われるかもしれませんが、
本日の準主役
です。
この形のドアノブは、猫にとってあけやすいようで、歴代3匹の猫があけています。
ジャンプして、前足をひっかけるのを繰り返すと、反動でガチャと開きます。
1匹目は、まだエピソードを載せたことがないですが、
2009年に虹の橋をわたった ぴよ
(猫なのに)です。
とても美猫でした。そして一番軽々と開けていました。
そして2匹目は、現在の飼い猫
れく
ちょっと想像できますね。
3匹目は、意外や意外、
あわ
です。 飄々の割には出来る仔です。
丸いドアノブは回せませんが、サッシや引き戸は手を引っかけてスライドさせます。
でも、それもする猫はかぎられていて、上記3匹とのんちゃん位。
ある日、れくがリビングと廊下の間のガラスドアに足止めされていました。(廊下にとじ込め)
鳴くでもなく、ただただジッとリビング側を見ています。
廊下に閉じ込められ、ただじっと立っています。
思いつめたように、健気に立っています。
あ、目が訴えてる
・・・が、ジッとたたずんでいます。
このドアノブは先ほどご紹介した、準主役
のドアレバー、、。故に、れくは開けられます。
でも、高い位置にあるので、ジャンプは必須。。出来れば無駄な労力は使いたくないようです。
緊急時は、そりゃ脱兎のごとく開いて突進してきますが。
緊急時⇒(他の猫達がぬけがけのオヤツをもらってたり、猫じゃらしをしてもらってたりの時)
そんなれくの気持ちを知ってはいますが、こちらとて多少の労力は使いますし
お駄賃的なお楽しみも欲しいので、
「れく、あけて欲しいの?」「欲しくないの?」
「開けて欲しいなら 鳴いてごらん」
「そんな無理やりの脅しはかわいそうよーー」
「窓ごしに鳴いてるれくは、めっちゃかわいいから、何回見てもかわいいから」
「知ってるよー何回も見てるからー」
と、なんやかんやお決まりプレーをしていると、必ず現れるのが好奇心旺盛な、
あわちゃんです。
・・・・キビシっすねーー (監獄みたいですよ)
あわちゃんから好奇の目で見られて、ちょっと憮然なれく
パイセン、大丈夫でやすか?
拙者も、よくそちらの人(猫)になりますからわかりやすよ。
姐さんがた、れくパイセンの忍耐も限界のようでございやす。
一刻も早く、開けなさるがよろしかろうて。
はいはい、あわちゃんのパイセンを想う気持ちに心動かされました。
あけますよー
(・・・あわちゃん、いつからおサムライさんに?)
期待がこもったれくの目です
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ちなみに、後日あわちゃんが同じ状況(そっちの猫)になりましたが、、、、
れくに、暖かく(?)見守られながら
高速カキカキを繰り返し
びよ~~んと伸び
お顔がどこにあるのか、わからないくらいブレて
鼻で開かないかと試し、
おおさわぎでした。(れくと対照)
勿論、こんな切なくかわいい表情を見せつけられ
開けてあげたのはいうまでもありません。
尚、繰り返しますが、れくちゃんもあわちゃんも、このドアレバーは自分で開けられます。
飼い主決して、閉じ込めて遊んではいません。
(影の声)
準主役って持ち上げられたワリには、出番は少なかったな、、
BY ドアノブ
かわいい省エネスタイルですね。
これは確かに、ちょっとドア超しにじらしたくなります。
我が家も最近、1匹だけ(白いの)がやたらトイレのドアを開けます。入っている時にやられると、驚いて出る物止まります(笑)。
はいはい、じらしたり表情をうかがったりしたくなります。
トイレのドアを開けるのはおたまちゃんでしょうか?
若いさかりで、好奇心と体力と知恵がピークなのでしょうか^^
うちもトイレ入ってるときやられます。反射のように止まります(^^;