ちょっと前のことなんだけど、
我が家の猫族をまとめ上げるニャン格者れくが、
イライラした様子で、みーみこやつぶが寄っていっても追っ払い、
ろしを追いかけ回し、あわに喧嘩をふっかけ、らしからぬだったんです。
どうしたんだろうと見守ってましたが、
同時に甘えっぷりも目立ちました。
反省です。
皆に慕われ、猫同士の仲裁までしてくれる様子に、
飼い主も、ボスだー、パイセンだー、って持ち上げては
肝心のれくちゃんの心をおざなりにしてきました。
れくちゃんだって、優先されたり、自分本位にしたいよね。
しばらくは、れくちゃんフォローです。。
れく「ママさん ホッペくんくん ひとりぢめ 」
って、そんなこんなしてたら、何日かで落ち着いていきました
みんながれくを好きすぎるのがいけないのよ。
たまにはひとりにしたってや。
特にみーみこ
見つめ合ったら寝れないっちゅの
これはまた別の日。
別々に入れるように、バナナボートをもう一台用意したのに、乗っかってる。
乗る方(みーみこ)は良いとして、、
みーみこの重みでれくの顔がつぶれそう〜
でも、みーみこは気持ちよさそう〜
別の日・・座るだけなら一緒じゃなくていいのにね。
しょっちゅうこうなんです。
そういえば、ちょっと前「安心の茶トラ白コンビ」なんて記事
書いたばっかりでしたね。(飼い主もとぼけとるわ〜)
れくがひとりでバナナボートってなかなかなくて、
前回は、つぶと一緒のをアップしてますし。。
みけみはさすがだね わかってるよ
れくの負担にならないよう控えめに寄り添います。(後ろにはちけもいる)
子育て期に、自分より大きくなったあわちゃんが
いつまでもおっぱいにぶら下がってきて、ウザかったものね〜
しまいにゃ「寄るな」って威嚇してましたっけ、、
でも、人もそうだけど、
いい子・強い子・できる子こそ、よく見てあげないとダメですよね。
大きくなっても、こんなだった頃のことも忘れずに・・
うちのニャン格者れくのちょっとした危機のお話でした。