おはようございます。
この間、京成バラ園に行ったとき
”園芸王子”こと俳優の三上真史さんにお会いしました。
その時、三上真史さんが出演する舞台【向日葵のかっちゃん】の
お知らせもしっかりされていかれました。
で、興味が出て本を読んでみることに。。。
小学4年生で時計も漢字も読めず、支援学級に通うかっちゃん。
5年生に上がる前の春休みに出会った先生によって、かっちゃんが一変する実話です。
先生の指導によって、雲が晴れるみたいに物事を理解していくかっちゃん。
理解してくれる大人に恵まれているかいないかで、子供の将来がこんなに変わるんだと思いました。
子育て中のお父さん、お母さん、それを見守る祖父母にも
とても勉強になるし、沢山の感動と勇気をもらえる本でした。
帰省のあずさの中で読んでいまして、涙が止まらず恥ずかしいくらいでした。
母の所に着くころには、化粧も取れ、顔がぐしゃぐしゃでした!(笑)
お薦めの一冊です。