おはようございます。
元日に放送されたニュー・イヤー・コンサート【2019】の録画を昨日ゆっくり聴きました。
今年はドイツ出身のクリスティアン・ティーレマンさんの指揮でした。
もちろん私は初めて見聞きする指揮者の方です。
ヨーロッパを中心にすごく活躍されている指揮者の方だそうです。
いかにもドイツ人って風貌の方でした。
プログラムは以下の通りです。
第2部は以下の通りです。
アンコールはヨハン・シュトラウスⅡ/ワルツ「美しく青きドナウ」と、
ヨハン・シュトラウスⅠ/ラデツキー行進曲でした。
二部のバレエを楽しみにしていましたが、今年の衣装は若者向けで私はちょっとがっかり。
優雅で綺麗な衣装で踊って欲しかったので。。。(笑)
ダンサーの中に日本人の方が2名いらっしゃいました。凄いですね~♪
クリスティアン・ティーレマン氏の指揮は終始ソツがなく、まとまっていて安心感があり素晴らしかったです。
ウイーンフィルの音を最大限に引き出していたように感じました。
ニュー・イヤー・コンサートでしかワルツやポルカを聴かないので、一年分をここで聴いた気がしています。(笑)
来年の指揮者はラトビア出身のアンドリス・ネルソンスさんだそうです。
楽しみです~♪