我が家の紫陽花。
奥の額紫陽花
は
40数年
咲き続ける
先住者。
手前
の
新しい
額紫陽花
花が八重
で
華麗だ。
4年目
の
花。
いとこ
の
姉
から
もらった
鉢植えだった。
地植え
に
してから
大きく育って
先輩後輩
梅雨
の
庭
を
彩ってくれている。
毎年
忘れず
花を咲かせる。
営み
は
着実
だ。
花
が
終わって
その
二節下
には
来年咲くための
花芽
が
ある。
日の光を受け
雨を受け
今年
も
咲いた
紫陽花。
私の結婚生活と共にある。
40年
いや、
結婚する数年前から
ある。
先輩。
この紫陽花
を
手にした
一歳半
の
息子
の
写真
が
ある。
早いものだ。
ニ児の父
えらそうに
子どもの事を話す(笑!)
ほんとに早いものだ。
義母の事
も
思う。
紫陽花
を
植えたのは
義母。
花が大好きだった。
次男宅
の
我が家の庭
にも
花
を
植えて
楽しんでいた。
変わらず
咲き続ける花
と
共
に
日々
の
生活
は
坦々
と
進み
日々
は
過去へ
懐かしい
思い出
と
なって
花の姿
を
見ながら
母
を
偲ぶ。
良き事も悪しき事
も
あった。
それは
当たり前な事だろう。