3月9日だった
A棟前のタイサンボクに似た樹に花が咲いていた
いったいこれが
アメリカのバージニアのマグノリアなのか
中国の深山含笑なのか?
っていうことの続き
博物館の集中講義があって
半年ぶりに分類のM先生の授業をうけたので
うかがってみた
深山含笑(Michelia maudiae)は
タイサンボクに似ているけれども
オガタマノキ属 ミケリア属(Michelia属)なのだそうだ
オガタマノキ属(ミケリア(Michelia))は子房が1つ1つ分離独立しているところが
モクレン属(マグノリア(Magnolia))と違うところだそうだ
だから、深山含笑かどうかというより、
あの樹はミケリアの特徴を持つ樹なので
マグノリアではないと思うということだった
さっそく A棟まえの樹をもう一度見に行ってみた
すでに 花弁も雄蕊もなくて
子房のあつまりが棒状に残っている
なるほど1つ1つ分離独立している
そういえば1000属ハウスに鉢植えのオガタマノキがあった
こちらも確認 見比べてみた
もう花が終わって子房だけになっている
花弁の残っているのもある
そっくり!!
今度はぜひ コブシやモクレンの子房を見てみよう
そして 深山含笑やオガタマノキノキと比べてみなくちゃ
M先生ありがとうございました
A棟前のタイサンボクに似た樹に花が咲いていた
いったいこれが
アメリカのバージニアのマグノリアなのか
中国の深山含笑なのか?
っていうことの続き
博物館の集中講義があって
半年ぶりに分類のM先生の授業をうけたので
うかがってみた
深山含笑(Michelia maudiae)は
タイサンボクに似ているけれども
オガタマノキ属 ミケリア属(Michelia属)なのだそうだ
オガタマノキ属(ミケリア(Michelia))は子房が1つ1つ分離独立しているところが
モクレン属(マグノリア(Magnolia))と違うところだそうだ
だから、深山含笑かどうかというより、
あの樹はミケリアの特徴を持つ樹なので
マグノリアではないと思うということだった
さっそく A棟まえの樹をもう一度見に行ってみた
すでに 花弁も雄蕊もなくて
子房のあつまりが棒状に残っている
なるほど1つ1つ分離独立している
そういえば1000属ハウスに鉢植えのオガタマノキがあった
こちらも確認 見比べてみた
もう花が終わって子房だけになっている
花弁の残っているのもある
そっくり!!
今度はぜひ コブシやモクレンの子房を見てみよう
そして 深山含笑やオガタマノキノキと比べてみなくちゃ
M先生ありがとうございました