N先生の企画で、新宿西口バスターミナルから富士山に向かった
河口湖口五合目
わずか、2時間半ほどで到着。気温は15℃、寒い。あらあらしい富士山
バス停わきからお中道へ
右手に雲海がすばらしい
木々の中をすすむ小道
そして風吹きすさぶむき出しの溶岩スコリア斜面をよこぎる道
・・・の繰り返し
雲の晴れ間
あの斜め境界線は温度の違う空気の境目?
寄生火山とよばれる小さな火山がポコポコと見える
ここ一帯で見られる主な植物
カラマツ
マツ科 カラマツ属 Larix kaempferi (Lamb.)Carriere
シラベ(シラビソ)
マツ科 モミ属 Abies veitchii Lindley
コメツガ
マツ科 ツガ属 Tsuga diversifolia (Maxim.)Masters
ダケカンバ 樹皮
カバノキ科 カバノキ属 Betula ermanii Cham.
ハクサンシャクナゲ 冬芽・後ろに花のあと(種子)
ツツジ科 ツツジ属 シャクナゲ亜属 Rhododendron brachycarpus G.Don
ミヤマヤナギ(ミネヤナギ)
ヤナギ科 ヤナギ属 Salix reinii Franchet et Svatier ex Seemen
ナナカマド
バラ科 ナナカマド属 Sorbus americana Marsh. subsp.Japonica (Maxim.)Kitamura
ミヤマハンノキ 実と花芽・葉芽
カバノキ科 ハンノキ属 Alnus crispa (Aiton.)Prush subsp. maximowiczii (Call.) Hult.
コケモモ
ツツジ科 スノキ属 Vaccinium vitis-idaea L.
イタドリ 種子
タデ科 タデ属 Polygonum cuspidatum Sieb. et Zucc.
木本とイタドリ、これだけわかると遷移の様子が理解できそう
シラビソにはサルオガセ
これ以外にも、林内には多くの地衣類やコケ、キノコなどがみられた
これらについてはほとんど名前がわからず、でも、見るだけで楽しかった
5時間で、1200mを往復しただけだった・・・やはり、いつものペース。
お中道のホンの一部だったけど、お天気にも恵まれ、思いきって行ってよかった
ありがとうございました
学名の斜め字の部分が属名と種小名、その後に書いてあるのは命名者
L.はリンネ Sieb.はシーボルト
(命名者名)は、その人が最初に学名をつけたけれども、後から属名が変わったことを示す
etは&
exは はじめに命名した人だけれども正式に命名はしていなかった
subsp. は亜種
ネットでみるとミヤマハンノキは属名+亜種名で出ているのが普通のようだし??
ナナカマドはS. commixtaになっているが??
スノキ属やナナカマド属、タデ属などはさらに節にわけて、その中に種があった
う~~ん、そこまではちょっとフォローしきれない
参考:保育社 原色日本植物図鑑 草木編Ⅱ 木本編Ⅰ・Ⅱ
フリー百科事典 ウィキペディア 「学名」
河口湖口五合目
わずか、2時間半ほどで到着。気温は15℃、寒い。あらあらしい富士山
バス停わきからお中道へ
右手に雲海がすばらしい
木々の中をすすむ小道
そして風吹きすさぶむき出しの溶岩スコリア斜面をよこぎる道
・・・の繰り返し
雲の晴れ間
あの斜め境界線は温度の違う空気の境目?
寄生火山とよばれる小さな火山がポコポコと見える
ここ一帯で見られる主な植物
カラマツ
マツ科 カラマツ属 Larix kaempferi (Lamb.)Carriere
シラベ(シラビソ)
マツ科 モミ属 Abies veitchii Lindley
コメツガ
マツ科 ツガ属 Tsuga diversifolia (Maxim.)Masters
ダケカンバ 樹皮
カバノキ科 カバノキ属 Betula ermanii Cham.
ハクサンシャクナゲ 冬芽・後ろに花のあと(種子)
ツツジ科 ツツジ属 シャクナゲ亜属 Rhododendron brachycarpus G.Don
ミヤマヤナギ(ミネヤナギ)
ヤナギ科 ヤナギ属 Salix reinii Franchet et Svatier ex Seemen
ナナカマド
バラ科 ナナカマド属 Sorbus americana Marsh. subsp.Japonica (Maxim.)Kitamura
ミヤマハンノキ 実と花芽・葉芽
カバノキ科 ハンノキ属 Alnus crispa (Aiton.)Prush subsp. maximowiczii (Call.) Hult.
コケモモ
ツツジ科 スノキ属 Vaccinium vitis-idaea L.
イタドリ 種子
タデ科 タデ属 Polygonum cuspidatum Sieb. et Zucc.
木本とイタドリ、これだけわかると遷移の様子が理解できそう
シラビソにはサルオガセ
これ以外にも、林内には多くの地衣類やコケ、キノコなどがみられた
これらについてはほとんど名前がわからず、でも、見るだけで楽しかった
5時間で、1200mを往復しただけだった・・・やはり、いつものペース。
お中道のホンの一部だったけど、お天気にも恵まれ、思いきって行ってよかった
ありがとうございました
学名の斜め字の部分が属名と種小名、その後に書いてあるのは命名者
L.はリンネ Sieb.はシーボルト
(命名者名)は、その人が最初に学名をつけたけれども、後から属名が変わったことを示す
etは&
exは はじめに命名した人だけれども正式に命名はしていなかった
subsp. は亜種
ネットでみるとミヤマハンノキは属名+亜種名で出ているのが普通のようだし??
ナナカマドはS. commixtaになっているが??
スノキ属やナナカマド属、タデ属などはさらに節にわけて、その中に種があった
う~~ん、そこまではちょっとフォローしきれない
参考:保育社 原色日本植物図鑑 草木編Ⅱ 木本編Ⅰ・Ⅱ
フリー百科事典 ウィキペディア 「学名」