ここ最近、仕事復帰の為、以前のヨガの本を出して読んでいます🙂
まだまだ、心の弱い自分がいるため、勉強と思い書きます。
独身の頃、ヨガの養成に沢山通いました。
そこで色々学びましたが、アーサナ(ポーズ)より、ヨガ哲学で、悩みが解消されていくのを実感していました。
29歳で、人生のどん底を経験し😔その頃、4年ヨーガ療法の講座に通い、資格を取り、本当に、未来が見えず、悩んでいた頃だったので、本当の自分とは何かと自分に説き、凄く悩みから解放されていったのを覚えています。
あの頃、心が荒れ果て、生きるのもどうでもいいと思った頃、なぜかふと、ヨガの学校の講座を本で目にして、学校にいこうと思いました。養成にいくと、目から鱗の学び😳
落ち込んで、元気がなかった自分が、この世の仕組みを知って(ヨガの世界、真我、本当の自分、宇宙、小宇宙)本当に周りからも、ずいぶん変わったと言われるようになりました😢
最近また学びを始めたので、ここに書きたいと思います🧘🙏
ヨガは二つの自分「本当の自分」と「認識している自分」が一つにつながることを目的としています。ヨガは繋ぐ、調和、鍛練するという意味があります。
「本当の自分」はプルシャ(真我)と言いいます。アートマンと言ったりもします。
プルシャ(真我、本当の自分)は常に「自分(認識している自分、自我、エゴ)」を観察しているが、自我(心)の活動が激しいと、その活動ばかりに意識が向いてしまい、奥にあるプルシャ(真我、本当の自分)の存在に気づけないのです。それを、どうしたら気づくことができる?🧘
それは、瞑想をして、心の波を静めていくこと。ヨガでいう、八支則(アシュタンガ)を辿ります。(ポーズや、呼吸、瞑想)
不変のプルシャ(本当の自分)に対して、移りゆくものをプラクリティ(質の源)と言う。意識が移り行く世界”(マーヤー、幻想)を映し出し、それを観察している。幻想は物質に限らず、空間や考え、人と出会う法則など目に見えないものを含んでいる。
映画館で例えるなら、スクリーンがプルシャ(本当の自分)で、投影されるストーリーがプラクリティ(意識、思い)。意識の投影が、現実ということです。
人で言うと、肉体や考え、言葉、行動がプラクリティ(自分の一部)で、それをプルシャ(本当の自分、真我)が観ていることになる。そして、プラクリティが(意識、思い)濁りなく浄化されていれば、真我(本当の自分)と繋がりやすくなります。
この、マーヤが、ヨガの養成に行っている時は、全然わからなくて😔💦、やっと最近、意識の投影が現実であるとわかり始め、それは、全て自分ということ。見ているのは自分。見ているものは幻想。難しいですが…😔
本を読んだり、YouTubeで勉強していると、深く気づき、それを学ぶと、この世に偶然はないのだと気づきます。
↑ちょっとお借りしちゃいましたが、左は、変わることのない世界(真我、本当の自分)
右は、変化する世界(プラクリティ)
変わらない世界に帰ることが、ヨガ、瞑想の目的です🙂
馬車の話https://blog.goo.ne.jp/sgnbp399/e/dedffd4d339e5ed2bce61874d98483fd
↑ここで言ってる神様とは、ヨガでいう、真我、本当の自分ということなのだぁと思いながら聞いています🙂
全てはひとつに向かって、みんな学びを続けているんですよね🍀辛かった時、ここを知ることが出来て今でも感謝の思いです😢🙏
最後まで読んで頂き、有り難うございます🙏感謝致します🙏
↑息子の運動会の作品。
ちょっと笑った(笑)😂
今、生きている。