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のほほん書斎(日高茂和)

酒蔵の蔵開き

日記の更新も休日だけになってきましたネェ。
私のもうひとつのブログ(仕事版)は、ちょこちょこ更新しています。

http://blog.goo.ne.jp/yakimon0513/

しばらくの間、面白いプロジェクトにたずさわっていきますが、けっこうハマってます。

さて、今日はジャズピアニストの板橋文夫さんを通して知り合いになった鹿島市の酒の醸造元の矢野酒造さんの蔵開きに行ってきました。

http://www.takenosono.co.jp/
(矢野酒造HP)

こだわりの酒づくりをされている酒蔵で、銘柄は「竹の園」。純米酒や吟醸酒がとても香り高く、おいしい。品評会でいくつも賞をとられています。
写真は、ふだんは一般の人が入ることができない蔵のなかです。ひっそりとお米が酒に育つ静かでほの暗い酒蔵の足元を竹筒を生かした蜀台が照らします。まさに竹の園です。

もちろん今宵はしぼりたてを賞でつつ春のおとづれを祝ったのは言うまでもありません。

一首詠みましょう

酒蔵開きの新酒に酔いて詠める のほ
 
梅ひらき花もまもなくひらきなむ新しき酒芳しく彼岸そこまで

コメント一覧

のほほん
蔵開き
mitukoさん、ふかみあやさん コメントありがとうございます



最近蔵開きをする造り酒屋さんが増えてきましたね。よく看板を目にします。



私も昨今古い建物に関わっていますが、そういう風雪に耐え、人が力強く活動してきた場所にはエネルギーがありますね。
ふかみあや
私も酒蔵開き、行ってきました。

前原市にあって、白糸というお酒を作っている、

田中酒造というところです。

しぼりたてのお酒って、何というか「開いて」いますよね。開いたところから、いろいろな味や香りがします。

毎年この季節が楽しみです♪
mitsuko
幻想的な風景ですね。
酒蔵の独特の薫りや雰囲気は、日本の伝統を感じさせてくれますよね。

今年も酒蔵開きいけなくて残念でした。



そこで 私も一句



蔵開き 新酒の薫り 春の風



私は、今日 太宰府の「飛梅」をめでて参りました。

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