板橋文夫さんの足跡をたどるシリーズ 「板橋文夫聴きなおし」
今回は1981年録音の
「渡良瀬」
について一言レビュー。
♪ ♪ ♪
板橋さんの初のソロ・アルバムである。
じっくりと板橋文夫の心の震えを表現している。
アルバムのタイトルにもなっている「渡良瀬」、そしてラストを飾る「Good-Bye」は、録音から30年後の今も、ファンのリクエストもあって、ライブやコンサートで演奏され続けている板橋さんの代表曲である。
これら日本ジャズ史上の名曲の他に演奏されるスタンダードの味わい深さは、ともに永遠の輝きを放ち続ける素晴らしさである。
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