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のほほん書斎(日高茂和)

横浜開港150年

今年は、横浜が開港されてから150年ということで、日本の欧米化や幕末から明治と近代について話題になることも多いことと思う。

昨年は、源氏物語成立確認より1000年ということで、イベントがあったり、テレビや新聞などでもしょっちゅう取り上げられていたが、何かを知ったり、理解を深めたりするには記念の年というのはよい機会になる。

さっそく、横浜開港資料館発行の開港資料をやさしく解説した本を、正月休みに読み返してみた。

ほんの150年前の横浜。
ひい爺さんたちが生きていた時代。
黒船騒ぎが起こるまで、横浜という場所を、ほとんどの江戸の人ははっきりとは知らなかったという。
開港するまで人家もまばらな土地が、いまでは未来都市みたいに変貌し発展している。それでいて明治の香りを残している町。

年に一度、私は横浜に用事がある。
滞在時間は限られているので、入念に計画をたてて、訪ねたいところを決めておくことにしよう。
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