朝から、会社の大先輩が自分で菌打ちして育てた立派な大きさのシイタケをいただき、さっそく先輩おすすめの調理法にて夕餉の一品としていただいた。
仕事で出入りのあるお宅では、庭に実っているキンカンをいただき、モグモグとほおばり、続いては会社の別の先輩から野菜をいただいた。
仕事帰りに所用で立ち寄った嬉野の友人からは、奥様お手製のパンをいただいた。
これも今朝までに美味しくいただいた。
身近なものや生産物を差し上げるというのは、「施しの徳」の行為である。
仏教では、施しの種類に顔施または和顔施ということを説き、人に対して穏やかな優しい顔を向けることも修行や徳行であると教えている。
あまり、生産物のない小生は、努めて和顔施に努めようと、ありがたい頂き物を通して思ったのでのあった。
最新の画像もっと見る
最近の「ひとりごと」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事