のほほん書斎(日高茂和)

コーヒーがわりに、キョーレツに苦い茶

今度、ふるさとの家に帰ったら、祖母の遺品の「宝瓶(ほうひん)」を持ち帰ろうと思っている。

宝瓶とは、スゴイ名前だが、小さめの取っ手のついていない急須のこと。

私も茶わん屋業界に入ってから知ったが、生産量もも流通量もきわめて少ない。

(姉上、大事に使うからお許しを。)

さました湯で、甘いお茶をちょっぴり楽しもうとたくらんでいる。

さて、数日前から、苦いお茶を飲みたくてしかたがない。

さきほど、紅茶用の取っ手のついた茶こしに茶の葉をいれ、会社の先輩が作ってくれた大きな盃に一杯分の濃いお茶をいれて、酒を呑むようにすすってみた。

ビターである。

毎日コーヒーをブラックで二~三杯飲むが、今日はビター茶で満足。

昼食後も一杯やるつもりだ。
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