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今回は1975年東京の郵便貯金ホールでのコンサートの収録盤「日野皓正 ライヴ・イン・コンサート」
について一言レビュー。
デビューから5年の板橋さんは、日野皓正グループのメンバーとして参加している。
このアルバムでは、エレクトリック・ピアノを弾いている珍しい演奏である。
ソロの時間は短いが、躍動感あふれるグループの演奏の土台を支えている。
渡辺貞夫、日野皓正といった、当時すでにスタープレイヤーだった先輩の演奏に力を添えている。
巨匠にも若い駆け出しの頃があったのだという、甘い汗の匂いがする記録である。
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