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アタマは固いのに。
さて、柔らかいものの話。
先日、行きつけの近所のスーパーで、特大のプッチンプリンを発見。
迷わず買い物カゴへ入れた。
内容量400グラム。普通のプッチンプリンよりかなりたくさん入っている。
夕食後にひとりで全部食べてやろうと突撃を開始したが、さすがに半分で断念。
次回は腹を空かせてから突撃しよう。
子供のころは、プリンというのは、わが家では作らなかった食べ物だったので、何からできていて、どうやって作るのか、実に不思議な食べ物に思えていた。
プッチンプリンの、突起をプチッと折って器に移すと、山頂に褐色のカラメルを頂いた姿が実に頼もしく、そのエキゾチックないでたちに、夢と希望とロマンさえ感じたものだった。(かなり大げさ)
そのあこがれのアイテムをたらふく食べるという、一種の「おとな買い」の快感を味わってやろうと試みたのだが、ちょいと残念。
この、特大プリンとの遭遇は、プリンのことを本家では「プディング」というのだと知った時以来の新鮮な驚きだった。
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