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一回目は黒澤明監督「生きものの記録」
原爆や水爆が世の中になければ、彼はあそこまで悩むことはなかった。
彼を診た精神科医が言う。この状況にあって、「正気」でいられるということを考えると憂鬱になるというようなことを。
世俗によくある、身内といえども他人がつくった財産争いと生存の根本にかかわる問題をさらに他人の視点から見ることにより考えさせられる。
志村喬らの演じる家庭裁判所の調停委員の姿には、今後の裁判員の徹底的に議論するということについて考えさせられるものがある。
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