上海マスターのマリサポ日記

主に千葉ロッテ、ドラフト、高校野球、高校サッカー、ジェフ千葉、柏レイソル、女子フィギアを取り扱うブログ。

マリサポ日記2013.3.20

2013年03月20日 | プロ野球
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/03/20/kiji/K20130320005438190.html

投手戦に競り勝ち。
摂津と大隣が戻って来るし、今年もバンクはタフな相手になりそうだわ。

先発は前回QVCマリンの風に翻弄され、期待を大きく裏切ったゴンザレス。
今日は一転して6回を無失点という、安定感のある投球。
暴投はあったけど、三振を取れたのは好材料。
これが本来の姿なんだよな?
風が無ければこのぐらいはやってくれるんだよな?
いや、風の殿堂・QVCマリンを本拠地をする以上は、風とお友達になってもらわなきゃいかんのだが…。
箱庭東京ドームの前は神宮を本拠地にしてた訳だし、そもそもメジャーもマイナーもほぼドーム球場なんてない訳だからね。
何とか適応してくれ。
グライシンガーに続いて復活二桁勝利だ。
7回からは大谷が登板。
内川・松田・本多を欠くバンク相手に結構フラフラだったが、2回を無失点。
先発に回すみたいな事も言ってたけど、どうなんだろ?
今日で成瀬・藤岡・渡辺俊・ゴンザレスが決まりで、唐川がセーフであれば、あと一枚あれば足りるけど。
吉見と上野と大谷で、一番調子のいいピッチャーを回すのかな?
9回は益田が登板。
いよいよシーズンを見据えた連投の試運転。
死球を与えたが無失点。
ロッテ伝統の四者凡退は引き継がないでいいよ。

段々と調子を上げて来た打線であったが、2年目の武田の前に5回までノーヒット、6回に初ヒット。
7回、ようやくチャンスを作ると、不振と言うか、春先は調子が上がらないホワイトセルが2点タイムリー。
攻略の糸口を掴んだと言うよりは、単に相手のガス欠に乗じただけかも知れないけど、とにかく武田をマウンドから引き摺り下ろした。
左に弱いのは有名な話だけど、相変わらず本格派右腕にも滅茶苦茶弱いね。
このまま順調に育って行けば、故障前の斉藤和巳クラスに化ける可能性すらあるピッチャーだから、力は認めざるを得ないけど、言ってもまだ2年目だからね。
この時点で苦手意識が生まれてしまった日には、向こう10年はずっと苦しまされ続ける訳だから、とにかく白星を付けさせない事が肝心だ。
しかし終わってみればわずかに4安打か。
摂津や大隣が調子良ければ、9回4安打ぐらいの試合はザラだろうからね。
脚とか使って何とか揺さ振りをかけたいところ。
コメント
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