http://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2013/pg2013032202.html
ロッテにしては珍しく、9回表に負い付き、そのまま逆転。
ところが9回裏に追い付かれドロー。
そこはいつものロッテらしいな(苦笑)。
先発は成瀬。
3回までは完璧な出来も、4回以降にヒットを集中され、結局被安打7で2失点。
無四球だからそこまで傷が広がらなかったけど、真のエースとして最多勝を目指す投手としてはやや不安。
まあ、唐川とグライシンガーの事を思えば、ローテを守ってくれる事が何よりだが…。
7回は荻野忠と服部をつぎ込む実戦さながらの継投。
勝ち越し点を取られてしまったが、まあ、中継ぎは先発の低調ぶりからずれば、まずまずの計算が立った。
8回は薮田が三者凡退。
今年も疲労が無ければまだいけるか?
頭下がるね。
9回に味方が逆転したところで香月弟。
ところが同点を許しセーブ失敗。
本来は出番が無かったはずで、シーズンならもちろん益田が出て来る場面なので、9回のプレッシャーに耐えられなかった事は仕方無いか。
最初はプレッシャーの無い場面で試してみて、徐々に責任感のある場面で使って行きたい。
打線は13安打を放ったものの4得点。
打線のふん詰まりが相変わらずだね。
そんな中、WBC帰りの角中がいきなりマルチヒットで結果を出した。
昨年の構想では一番で使うはずだったけど、WBCで送りバントをきっちり決めた事もあってか(1回失敗したけど、あのシフトじゃ仕方無い。むしろあのシフトを見てもサインを変更しなかった事が問題)、二番での起用。
バントでただでアウトをあげるのは勿体無いけど、場合によってはヒットエンドランも出来るし、そもそも根元が出塁してない場合は打って出てくれる確率は高いので、まずまずいい選択だけどね。
ただ、根元・角中では盗塁が稼げないか?
岡田・伊志嶺・荻野貴が復調してもらわないと機動力が無駄になってしまうね。
ロッテにしては珍しく、9回表に負い付き、そのまま逆転。
ところが9回裏に追い付かれドロー。
そこはいつものロッテらしいな(苦笑)。
先発は成瀬。
3回までは完璧な出来も、4回以降にヒットを集中され、結局被安打7で2失点。
無四球だからそこまで傷が広がらなかったけど、真のエースとして最多勝を目指す投手としてはやや不安。
まあ、唐川とグライシンガーの事を思えば、ローテを守ってくれる事が何よりだが…。
7回は荻野忠と服部をつぎ込む実戦さながらの継投。
勝ち越し点を取られてしまったが、まあ、中継ぎは先発の低調ぶりからずれば、まずまずの計算が立った。
8回は薮田が三者凡退。
今年も疲労が無ければまだいけるか?
頭下がるね。
9回に味方が逆転したところで香月弟。
ところが同点を許しセーブ失敗。
本来は出番が無かったはずで、シーズンならもちろん益田が出て来る場面なので、9回のプレッシャーに耐えられなかった事は仕方無いか。
最初はプレッシャーの無い場面で試してみて、徐々に責任感のある場面で使って行きたい。
打線は13安打を放ったものの4得点。
打線のふん詰まりが相変わらずだね。
そんな中、WBC帰りの角中がいきなりマルチヒットで結果を出した。
昨年の構想では一番で使うはずだったけど、WBCで送りバントをきっちり決めた事もあってか(1回失敗したけど、あのシフトじゃ仕方無い。むしろあのシフトを見てもサインを変更しなかった事が問題)、二番での起用。
バントでただでアウトをあげるのは勿体無いけど、場合によってはヒットエンドランも出来るし、そもそも根元が出塁してない場合は打って出てくれる確率は高いので、まずまずいい選択だけどね。
ただ、根元・角中では盗塁が稼げないか?
岡田・伊志嶺・荻野貴が復調してもらわないと機動力が無駄になってしまうね。