今日はホームセンターに行って長靴を買ってきた。
雨の降る日、カッパを着て、素足に下駄ではもうそろそろ耐えられなくなった。
長靴があれば、これからの雨や雪の散歩も楽しくなるだろうと思うと、今からウキウキするものである。
まだ甚平を着ているが、これもそろそろ寒くて耐えられなくなりそうだ。
今年は何枚か作務衣を買ってみようかなと思っている。
だんだんと冬支度を始める。
これに先駆けて用意したのが黒じょかである。
これは毎晩の晩酌の潤いを増す。
うちに来て、一緒に黒じょかで芋焼酎を飲んだサカモト君や岡さんも絶品してた。
芋焼酎の熱燗が美味しくなる季節、黒じょかは大活躍するだろう。
そして、きっとすぐにクリスマスが来て、正月になるだろう。
日常の日々はあっという間に過ぎていく。
大切なものを大切にする時間を時に忘れさせてしまうほどに。
しかし、これでは愛は輝かないないだろう。
心がカサカサに成らぬようにしっかりと保護し、労わる必要がある。
そうした心がまた違った場所の心を治癒し、また誰かの心をも治癒するものとなりえよう。
あなたが心をあたたかくあれるように。
あなたの渇きが癒えるように。