そうとは知らず…

2泊3日のホワイトスクールから
なめたろうが帰ってきました

出発してから帰ってくるまで
子供達の様子が
逐一メールで一斉送信され
楽しい様子が
目に浮かぶようでした
きっと笑顔で帰ってくるだろうな


最後に来たメールで
帰ってくる大体の時間が
伝えられ
荷物も多いし
きっと疲れてるだろうな～
と
学校までお迎えに行くことに


バスからおりて
疲れた様子の子供達が
校庭に集まって解散式
お世話になった先生に挨拶して
楽しかったホワイトスクールが
終了しました

さて、2日ぶりに会ったなめたろう
感動の再会！

と、言いたいところでしたが

私の顔を見るなり
超不機嫌顔
第一声は
「えーっ、何で来たのぉ～」

あっ、コレ
照れているって感じじゃなく
本当に嫌そうな様子…(~_~;)

「来て欲しくなかった…
家に1人で帰るまでが、自分の
予定だったのに…」

と、すごーく悲しそうな顔…( ；´Д｀)

えーっ、そうだったの？Σ（゜д゜lll）

「じゃぁ、先に帰るよ！！」

と、慌てて言うと

いや、もうイイよ…(。-_-。)

結局、一緒にトボトボ歩いて
帰ることに

え………

な、なんなの…コレ

ありがた迷惑だったんだ…
去年はそんなこと言わなかったのに

反抗期？

やだぁ～いきなり？？

モヤモヤモヤモヤ…



帰って一息ついて話をすると

帰り道で歩きながら
話すなんて嫌だったんだ…
ちゃんと「ただいま！」って
家に帰ってから
暖かい部屋で
ゆっくり話しをしたかったんだ…

…と、なめたろう

そういうこととは知らず
学校から帰ってきた長女に
「ねえ、私みたいな母親を
友達に見られるのって恥ずかしい？」

なーんて、聞いちゃいましたよ！！
（適当にあしらわれましたが…）

本当かどうかはわかりませんが
理由がわかって少しホッ！

いろいろ考えてたのね…